石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

なんでもないようなことを書く小池昌代のすごさ

2006-04-14 | 独り言
小池昌代という詩人は日常のなんでもない暮らしのなかの動きを、詩人の感性の文で描き出しています。バスに乗ること、切り花を眺めること、仕事を終えて別れていく店員同士のあいさつ、私もこうありたいと思う。なんでもない日常を写真に撮ることで、変えてみたい。私のバイブルの本のタイトルは「屋上への誘惑」岩波書房1500円です。ぜひ読んでみてください。
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