北海道の開拓生活の息吹を漂わせている「弁造さん」という一人暮らしの男の姿・「弁造さん」が自力で作り続けている庭・若い頃は美術学校へ行っていた「弁造さん」が描いているエスキース(下絵・スケッチ)を1998年春の出会いから~2012年春の別れまでを14年間撮り続けた「弁造さん」の物語。「さくら」という黒犬を乗せて雫石から青森港からフェリーに乗って「弁造さん」会いに通い続けた作者・奥山淳志(写真家)さんの物語でもある。
北海道の開拓生活の息吹を漂わせている「弁造さん」という一人暮らしの男の姿・「弁造さん」が自力で作り続けている庭・若い頃は美術学校へ行っていた「弁造さん」が描いているエスキース(下絵・スケッチ)を1998年春の出会いから~2012年春の別れまでを14年間撮り続けた「弁造さん」の物語。「さくら」という黒犬を乗せて雫石から青森港からフェリーに乗って「弁造さん」会いに通い続けた作者・奥山淳志(写真家)さんの物語でもある。