石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

鼻から胃カメラの感想

2009-11-20 | 独り言
 オイラの名前を呼ばれて、検査室に入ると

                
                  看護士さんがカップをくれた 

胃の泡を消す薬を飲む(無味無臭)

鼻の穴(左右)にスプレーをかけられる

しばらくして左右の穴に麻酔液をスポイトのようなもので流し込まれる.

        痛い感覚があるかもしれませんが大丈夫ですから喉へ流れてきたら飲み込んでください


    左右どちらが良いのかなぁ?

左が詰まっているような気がするから右でお願いします。

右の穴に細い透明なチューブを入れられる(中に麻酔薬が入っているようだ)3分程度でかなり長く感じる

そしてもう一本、少し太めのチューブで入れられる(内視鏡と同じ太さらしい)
前より短い2分程度

いよいよ本番
内視鏡技師は30代の女性でした。介護役の看護士さんは50代の女性です。

二人とも朝から何人鼻から内視鏡を突っ込んだのだろう?

疲れている顔だ。

鼻からは始めてという事ですから、基本的なことを説明しますね
鼻からカメラは嘔吐感はありませんから

オエ~という感覚は起きませんよ!わかりましたか?じゃいきましょうか


鼻からするする入ってゆきます。

オエ~
   そういう仕草は必要ありませんよ


しかめっ面をすると、全てが緊張して細くなってしまいます

身体の堅くなっていますよ力を抜いて。はい力を抜いて


オエ~

力を抜いて、死んだふりをして、力を抜いてオエ~は、なりませんよ


怒られながら、なだめられながら、やっと終わりました。

去年は口からでしたが、どちらが良いかと聞かれたら、やっぱり鼻からかなぁ・・・でやっぱりイヤですね

結果は去年と同じ潰瘍の後は見られるが異常なし・・・ご苦労様でした

ありがとうございました。




この記事についてブログを書く
« 検査項目 | トップ | 帰りにビックカメラに寄って »
最新の画像もっと見る

独り言」カテゴリの最新記事