人間は何一つ自分では出来ない赤ん坊として生まれて、生物学的な遺伝的プログラムに沿って大きくなる。大人の男、大人の女となり、さまざまな人生を歩み、また子供を作る。そしてある時に、この世から消える。そして同時に世界も消える。死がやってきたのだ。死がこのように育つ遺伝子的プログラムに沿っているならば、人間の死を大げさに考える必要はない。と言われても・・・。
きょうは花粉が酷い。マメカンを散歩に連れ出したら途端に目が痒くなってきた。マスクも帽子もつけて万全な状態なんだけど、眼はね・・・眼鏡は付けているけど花粉対策は出来ないのだ。洗濯物は浴室乾燥機に入れた。
妻は夜になると微熱がでる。布団に入って身体が温まると咳が出始める。眠れない。オイラも眠れないと言っても、あなたは良いよね、ちゃんと寝ているからと妻は言うのだが、オイラむ熟睡はできない。