石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

2023/08/26 SAT

2023-08-26 | チクワ

きょうは青空が広がって気持ちが良いのでオイラと妻の布団を干した。お盆に里帰りしていた娘や孫たちの布団も干した。来週やってくるもう一人の孫家族の布団も干した。汗が滴り落ちて気持ちが悪いので、下着からすべて着替えた。シーツも掛け布団カバーも洗濯をした。

オイラは実際に試合を観戦はしていないし、TVの放映も観ていない。ネットの書き込みを閲覧して、この記事を書いています。

昨夜のDeNA✕ドラゴンズの試合で9回の表に、近藤廉投手が敗戦処理にマウンドに上がった。結果は10失点をして62球投げてマウンドから降りた。この間にベンチからコーチや監督が励ましに出る事も攻撃陣のリズム壊す間合いを取る事も無くしなかった。守っている内野陣は一度だけファーストが歩み寄っている。一番肝心な相棒の捕手も全く動かない。そしてやっと3アウトをとってベンチに帰ってきたら立浪監督はベンチには居らず、出迎えしてもいない。堂上直が尻をポンと叩いたそうだ。そして勝利投手インタビューでバゥアー投手が「投手というものは、必ずこういう日はある、誰もがこういう経験をしている。このような結果に落ち込むことなく、落胆することなく、これからも前を向き続けてほしい」と励ましている。立浪監督は試合後のインタビューで「勝ちパターンの投手を使いたくなかった」という趣旨のことを言っているが励ましにもいかず、出迎えもしない。もう監督という立場を自ら放棄している。指導者として失格だ。

立浪中日ドラゴンズというプロ野球チームは、終わっています。たとえ負けている試合でも相手チームに「簡単には負けない嫌なチームだな!このチームに勝ち切るということは大変な事だな!」というプレッシャーを与えなければいけないと思う。監督やコーチがマウンドにもいかないということは「まだ投げているのか!もういい加減いしろよ」と首脳陣が試合を投げている。こりゃ駄目だ。プロ野球ではない。素人のオジサン草野球チームと同じだ。まだ草野球チームの方が人情がある。金を払って観戦してくれるお客さんが、呆然として投げている近藤投手頑張れ~と励ましているようでは、立浪中日ドラゴンズというプロ野球チームは、終わりを告げています。