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石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(12歳めす猫)ムギ(10歳おす猫)マメカン(8歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

腹痛は無くなる

2021-11-24 | ムギ

妻の定期的な腹痛は無くなった。良かった良かった!体調がよくなった分だけ、今度は口がやかましい。「お粥」「うどん」やヨーグルトしか食べれないのだ妻の食事は簡単に済んだけど、同じものばかりでは嫌になるそうで(当たり前か)。それで一緒にスパーで買い物に行った。昼は「煮込みうどん・卵を落とした」で夕食は「焼きサンマに大根おろし」・豚汁(肉は食べなかった)・ご飯・柿(オイラは好きだが妻は食べなかった)

Nikon CoolPixA1000をい下取りに出した。下取合計金額:¥29,440 だった。今は新品のカメラが思うように入手できない所為なのか中古の買取価格も高くなっている。さて何を買うか思案中です。一番楽しい時です。

 


2021/11/24 WED

2021-11-24 | チクワ

                               

妻は定期的に襲ってくる痛みは無くなった。しかし腸を休めるために、お粥・パン・うどん(具は無し)・豆腐・ヨーグルトしか食べていないので、身体に力がはいらないようだ。それで毎、水曜日にある合唱練習は休んだ。

つげ義春著「無能の人」日本文芸社1999年刊が届いた。302円+送料250円=552円だった。沢野ひとし著「旅絵日記」新潮社のなかで気持ちがすさんだ夜や身体が疲れた朝は布団の中で「無能の人」と「貧困旅行記」を読むと記載があった。そういえば無能の人は河原で河原の石を売る人の話だよなぁと薄ぼんやり覚えている。それでネットで検索したら古本で安く売っていたのでポチッとした。しかしなぁ・・・オイラは「無能の人」を読むと気持ちが逆にすさんでしまって厭世的な気分の陥るのだ。どうして沢野さんが「2冊はバイブルです」と言えるのだろう?

PS

ブログをUPし終えたら川崎長太郎著「歩いた路」河出書房新社1981年刊が届いた。川崎さんのことも「旅絵日記」に記載があり、つげ義春さんが尊敬する作家で川崎長太郎全集5巻を松本の古本屋で買ったとある。それでネットで検索したら全集5巻もあったが・・・試しにエッセーから手を出してみようと「歩いた路」をポチッとした1000円+128円送料。こうして1冊の本を読むと次々と本が本を呼んでくる。今はネット通販があるので必ずと言っていいほど大昔の本でも売っているのだ。ネットは欲望という嵐。