石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

大掃除!

2019-05-02 | チクワ


3匹の猫達は、妻とオイラの顔を見たら、鳴き続けて大騒ぎです。そして背中を掻いてくれと要求してくるので、やってやると満足げな顔です。

マメカンはどうしたか?マメカンは床にオシッコとウンチをしていたようで、床が臭い!それで床を大掃除です。ファブリーズをかけても、匂いは消えません。やっぱり根気よく水拭きをして匂いを消してゆくしかない。だからマメカンは罰としてブログには登場しません!

PS

猫達はペットホテルではなく、ペットシッターを頼みました。ホテルはゲージに入れっぱなしの生活を強いられるし1匹いくらの値段になる。シッターは一日に何回来訪するか?という回数の値段なので価格的には、変わらないのです。

5月2日(木)タイの諸事情

2019-05-02 | 独り言
オイラは旅行の計画は知っていましたが、詳しくことはまったく関心が無く、子供たちにくっいていけば良いなぁと漠然と思っていました。ところが、現地のホテルまでは妻と二人で来てね。オイオイ!そんな計画だったの・・・。不安は的中!まず、タイの首都にあるスワンナム国際空港から国内線への乗り換えのゲートが分からない!降りてきた乗客についていけば無難だろうと思っていたが・・・どうも出国手続きゲートが出てきた。こりゃ違うだろう・・・さて誰かに尋ねたいが従業員は皆全員スマホの画面に夢中でオイラみたいな乗客には関心が無い。勇気をだして「プーケット!プーケットゲート!」と行ってみたら、スマホの画面を見ながら指を指した。どうも右へ行け!ということらしい。動く歩道に乗って行けども行けどもゲートらしきものが見えない。そこでまた物陰に隠れて3人がスマホの画面を見ているので「プーケット」と行ってみたら、手を出して「チケット」と言っている。チップを要求してるんじゃないか?と思ったが、従業員はチケットを持って1mx0.5mある画面機械にチケットのバーコードをかざした。なんと画面にはプーケット行のゲートナンバーと時間が画面に現れた。オオ!すごい!もしかしてあんた達!この案内をする係の人達じゃないの?と思ったが「サンキュー」と思わず言ってしまった。

タイ、バンコックのスワンナムプール国際空港から乗り継いでプーケットへ到着したら、落陽の時間で、しばし見とれていた。
プーケット国際空港
タイの人はスマホに夢中で、肉体労働の人は別にして、ほとんどの働いている人はスマホ画面を見て働いているようだ。

妻の携帯のシムカードを入れ替え中・・・しかし設定が分からず繋がらなかった。

オイラはウロウロと空港内を偵察すると公衆電話に後ろで従業員2足りがスマホに夢中です。

さて無事にスワンナム国際空港で出国手続きとプーケット国際空港では関税手続き(ゲートでは誰も居なくてフリーパス状態)をして、表に出たら蒸し暑い!暑い!眼鏡が曇る!

TAXと書いたある小屋が並んでいて盛んに客引きの二ーちゃんが寄って来る。ホテルの名前を書いたメモを見せると「ワンファイブレッド」と言われた。1500バーツと言っているようだ。こりゃぶったくりだ「」!「ノーノー!ファイブハンドレッド」と言ってみたら、二ーちゃんはラッピングをした案内図を見せてくれた。そこには1500と書いてある。みんな協定で決まったいると言いたいのだろうが、結局ごちゃごちゃと言っていたら1100バーツになった。これでOKとなり先に客引きの二ーちゃんにお金を払った。二ーちゃんは、付いてゆくと車の運転手に盛んに声をかけているがほとんどの運転手に拒否されている。オイオイ!お前!お前がピンハネしているんだろう!そして名前を呼ばれて若い運転手がやってきた。そして強引にお前が行け!と言われているようで、決まったのだ。

この若い運転手がすごい!信号は無視!(赤信号でも左折は常時可?かもしれない警笛は鳴らされた!)そしてスピードは直線で120km以上出す!カーブでも100km前後で走る!走る!お前はスピードレサーか!そしてここは高速道路かとも思ったが、一般道だ。こんな運転手は二度とごめんだ。車種はトヨダカムリでタイヤのスリップ音を出す事も無く、運転は上手いのだろうが、お客の恐怖感を楽しんでいる?
ホテルで別の日本人に訊いたら1300バーツだった。タイという国のタクシー管理はどうなっているのだろう?屋根にはメータータクシーと書いてあるのだがメーターを見たことが無い。まず値段の交渉をしてから乗り込むなんてメンドクサイくなってきたのでTAXは極力避けた。帰国の時も往復の利用金を支払うと、約束した時間に迎えに行く!そして安くすると言うので往復料金を支払った。けど約束の時間には現れず、ホテルで支払いの明細書を見せたら車を用意して空港まで送ってくれた。どうもタイTAXの運転手は信用がおけないのだ。

妻のスマホはホテルのフロントの人がワイハイがつながるように設定をしてあげるからというので預けたら一瞬でつながってしまった。そしてタイでの電話をつながるようにしてくれた。空港でシムカードを入れ替えてつながらなかったので、アマゾンで一週間380円で買ったシムカードだったので、こりやインチキ品をつかまされたと思っていたのだが、能力の問題だったようだ。