石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

アリの巣コロリを

2019-05-16 | マメカン
目が覚めると枕元に小さな四角いプラスチックで緑の箱が置いてあった。マメカンが運んできたのに違いない。たぶん「面白い物を見つけたよ!」と持ってきてくれたのだ。猫は時々贈り物をくれるのだ。チクワはベランダで捕まえたスズメを持ってきてくれた。そういえばムギは無いか?

緑の箱はアリの巣コロリだった。小さな黄色い粒が台所から枕元まで、いたるところに散らばっていた。早朝から1Fから2Fまで掃除機をかけた。「朝から何を掃除機をかけてるの?」と妻に叱られた。

しかしなぁ妻はどうして室内にアリの巣コロリを置いたのだろう?普通は屋外に置かないか?妻に訊いてみたら「部屋の中にアリが侵入してくるから置いたけど、普通は屋外に置くの?」おいおい!


普通は外へ置きませんか?わざわざアリを室内へ招き寄せなくても・・・そう思いませんか?そしてマメカンも面白がって銜(クワ)えてこないだろう!

5月16日(木)

2019-05-16 | チクワ

タイで5本の指に入ると豪語していたカメラマンがSONYα7RⅢ・f2.8/70-200で撮影したデーターをクラウドで見てね!とメールを送ってくれました。早速、画像を見てみると解像力が素晴らしい。恐ろしいほどの解像力で恐れ入ります。レンズが70-200mmなのでポートレートが多い。それは人の顔の表面にある、皮膚(ヒフ)のブツブツ感やシミ・ソバカス・汗・イボ・うぶ毛・ニキビ・ニキビの痕跡までも克明に描写しています。そして気温は36℃で海からの潮風と砂浜の熱と夕方のオレンジ色の光は、昔のフイルム・コダクロームのねっとりとした描写でまさに南国の熱帯地獄にさらされた疲労感の有る顔をものの見事に描写しています。すばらしい解像力のレンズと高画素数のカメラはこんなに克明に描写しちゃイカンだろう!というほど現実の姿を残酷に描写しています。参ったなぁ!夢も希望も汗まみれでぐちゃぐちゃに融けちゃているじゃん!
NikonZ6 f1.8/50mmS

PS
オイラ自身の顔を高画質の画像で見せつけられると、残酷な現実を突きつけられてガックリ肩が落ちる!時間はすべての人に平等にやってくけど残酷だ。