一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

お正月。

2013-01-07 23:56:38 | Weblog

 

                     2013年 お正月

 

            街のウインドウ

 

               元旦の銭湯    

 

 

 

                     

 

 

 

                                    元旦の空

 

                       

 

                                        元旦の枯れすすき

 

                               

 

                            元旦の、枯れすすき と 十字架

 

                    

 

 

                        Bloom where God has planted me,this year. 

 

 

                                                         

 

                                    

 

 

                               

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僕が、《この頃、「祈り」を忘れたカナリヤだった》ことを気づかせてくれた1冊の本。

2013-01-07 16:34:03 | Weblog

 

           新春読んでよかった!!

          その 1冊 の 

 

 

 

          

 

 

                     

 

                                      

 

 

                                            Bloom where God has planted you .

 

                                                                          +

                                           

 

                                                

                                           

 

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Bloom where God has planted you.

2013-01-07 14:09:05 | Weblog

 

     Bloom where God has planted you.

 (神様が あなたを植えた所で、花を咲かせなさい)

    「置かれた場所で 咲きなさい」

 

 

  年初めに、辛い、嫌なことがありました。

 僕の傷ついた心は、ヒリヒリ痛みました。

 ある人が僕に吐きつけた言葉が、僕の心を突き刺しました。

 傷だけが、残って、イライラ、する日が続きました。

 その人のことを思うだけで、むかっと、心が憤るのです。

 

  妻が、今年初めて、通院。

 脳神経外科医院。 茅ヶ崎。彼女のかかりつけの医者が、転院した病院へ。

  彼女は、6年前に、脳梗塞で倒れ、うつ病になりました。

 一日中、何もせず、ぼーっと、しているだけでした。

 何もせず、ではなく、何かをする気力が喪失していました。

 半年間、僕は、炊事をしました。

 彼女の、生活時間に、全て合わせました。

 

 彼女が、かすかにではあったけれども、気力が生まれ始めたのは、

 4ヶ月ほど、過ぎた頃から、でした。

 

 あれから、5年あまり。

 今では、もとの彼女の、55パーセント、いや60パーセント ぐらいに戻りました。

 この5年間、病院まで付き添いました。

 最近は、一人で行けるようになりました。

  傷ついた心を引きずって、僕は、茅ヶ崎まで付き添いました。

 

  茅ヶ崎駅前の本屋さんに、ぶらり立ち寄ったときに

   僕の目に留まった「本」が

    「置かれた場所で

           咲きなさい」

     でした。

 

   病院で、帰途の東海道線で、読みました・

   一気に、読めました。

 

   心の傷は、消えませんでしたが、

   傷に対する、対処法 のヒントが書いてありました。

   ヒリヒリ痛いのですが、

   心に安心、が宿りました。

   傷を抱えて、歩いて行ける と思えました。

   受けた傷から、知ることがあること、を気づかされました。

   僕に、言葉を吐きつけた人の心が、寂しく、傲慢だな、とも思いました。

   僕に、冷静な心、平常心を、

    「置かれた場所で 咲きなさい」という本が (この本を書かれた 渡辺和子さん が)

   取り戻してくださいました。

 

    めげそうになった僕を、救ってくれた、

    僕の疼く傷を、そっと、癒してくれた

       「1冊」

       です。

 

           

   

   

    

 

 

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ふたつの出逢い。

2013-01-07 11:43:11 | Weblog

 

     工藤慎太郎君 との出逢い。

   

     ある冬の夜、8時ごろ。

   二俣川駅、北口、歩道橋の一角、マクドナルドの前で、

   口にハーモニカをくわえ、ギターを抱えて、

   歌っている青年がいました。

  

    通りかかった、僕の心に、

   青年のギター弾き語りの歌声が、染み込んできました。

 

    青年は24才。

    僕、60才。

 

    あれは、7年前のことでした。

    僕は、青年のような、ギター弾き語り、をしたい、と思いました。

    

 

 

      Eva Cassidy さん との出逢い。

      

    You Tubeで、音楽を聞くようになったのは、

    たしか、2,3年前。

     1昨年3・11の東北大震災の日、

    僕は、10年近く使っていたパソコンが使えなくなり、

    新しいのを買おうと、横浜駅んビブレに行きました。

    ビブレ前の広場に差し掛かった時、グラグラ・・・・っときた。

    周りの高いビルが、揺れていました。

    キャー、という叫び声。

    一瞬、死ぬかも・・・・、と思いました。

 

     翌日、また、ビブレに行きました。

    コンクリートの道のあちこちが、割れていましたが、     

     幸い、店は、開店していました。

     NEC のパソコンを買えました。

 

     それ以来、よく、YouTube を開くようになりました。

     主に、音楽。特に、ギター弾き語りを探して・・・。

 

      ある日、

      Eva Cassidy " Danny Boy"

           を聴いたのです。

 

      ギターの音色、と 歌声の、絶妙な調和♪

      僕は、魅了されました。

 

         Eva Cassidy さんは、既にこの世にはいない人でした。

     33才で亡くなっていました。

     僕が、18才のとき、生まれ、

     僕が、51才のとき、亡くなっていました。

     僕が、65才のとき、You Tube 画面で、Eva Cassidy さんを知りました。

     亡くなって、14年後、でした。

 

     いつか、Eva さんのように、

    ギター弾き語りが できるようになりたい、

      と思いました。

 

    

                ♪  

     

                      

 

   

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お知らせ♪

一平のギター弾き語り。 日時・場所など。  2015年9月19日(土)2:00-4:00pm ふれあいコンサート・ギター弾き語りライブ・相鉄線星川駅下車徒歩3分。保土ヶ谷区役所前。「クレヨン」2:00-4:00pm ゲスト:アルトサックス奏者:おすぎ君 初秋の人生の歌など♪