最近、読んだ新聞記事で、僕の心に留まった記述を紹介します。
憲法記念日に。
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「誰かが言った≪愚行権≫見事に行使してしまった」
「それでも許されて、ここにいられるのは、先生や親友や家族、そして
時代のお陰、それは≪基本的人権≫のお陰でもある」
------詩人 佐藤正子さん
***≪愚行権≫って、何を指すのか、
僕は、わからない。誰か、教えてください。
≪戦争をしてしまったこと≫、を指しているのでしょうか?
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読者の投稿記事、95歳の荻野文雄さんの文章から、、、。
【 「4月29日:昭和の日」
「12月8日:太平洋戦争勃発」
「8月15日:終戦、玉音放送
「5月3日:日本国憲法施行」
この日を、決して忘れてはいけない、と思います。
国民主権・平和主義・基本的人権!!! 】
***僕も、萩野先輩に同感、です。
僕より20才先輩なので、戦争体験がおありでしょう
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コロナか感染病の流行の中で、、、、。
▽ドイツのメルケル首相の言葉---
「今は、距離だけが、思いやりの表現、なのです。」
*** 深い言葉だなあ、メルケルさん!!
▽ 超覚寺住職、和田隆恩さんの言葉---
「子供,怒鳴るな、来た道じゃ
お年寄り、いたわれ、来る道じゃ
感染者、責めるな、同じ道じゃ」
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「したいことは、あきらめずに
すべきことは、あせらずに
できることは、くらべずに」
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「感謝の日差しで 花が咲く
不満の嵐で 花が散る」
△ タナカ サダユキさん(56才)、の言葉ーーー
≪しばらくは 離れて暮らす 「コ」と「ロ」と「ナ」
次 逢う時は 「君」という字に!」
*** これ、いいなあ!・・・・
早く、「君」に会いたいねえ!
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最近の新聞記事から、でした。朝日新聞です。
僕は、1年交代で、朝日、読売、毎日を、読んでいます。
あなたは、新聞ですか、ネットですか?
毎日、新聞を、隅から隅まで、読みます。
2時間ぐらいかけて。
「政治・経済・文化・芸能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」。
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コロナ禍で、よーくわかったことは、
「政治経済文化芸能・・・・」は、全部、繋がっている、ことでした。
それも、日本中、だけでなく、世界中が。
全部が、それぞれ、機能しないと、ダメなんだ!!
人間の、僕の体、と同じで、体の一部が病になると、
体全体の調子が、崩れるのと同じだ!!
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この年令になって、世界が、ぼんやり、見えてきた。
ここまで、生きながらえて、ありがたい、と思う。
本当に、よかった、と思う。
10代、20代のころ、
「世界」は、どうなっているんだろう?
「僕」は、何者なのだろう?
ちゃんと、「生きてゆける」だろうか?
疑問と不安で、押しつぶされそうだった。
でも、疑問と不安を抱えながらも、
答えは、わからずとも、とにかく、
必死で、日々を生きた。泳いだ、。
わからない世界の中で、わからない自分のまま、
溺れそうになっても、とにかく、必死で、泳いだ。
そして、
気づいたら、55才。
「世界」は?
「僕」は?
「生きる」とは?
答えは、相変わらず、わからぬまま。
もう一度、
あの問を、僕は、今の自分に問うた。
「世界」は、今、僕がいる日本は、世界は、どうなっているのか?
「僕」は、何者か?
どう、「生きる」べきか、「生き」ねばならぬか?
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わかったことは、
「世界」とは、地球という星座に、僕は、命を授かって、今生きている、
ということ。------地球人である僕。
「僕」は、どこからきて、どこへ行く存在なのか、わからない。
ただ、わかっていることは、今、僕が、「ここにいる」、ということ。
なぜ、ここにいるのか、どうやってここにいるのか、は、
永遠にわからないことだ、ということが、わかった!!
わからないことを、わからないままで、いいじゃん、っていう境地。
与えられた、「命」。
74年も、いただいた。
ぼんやり見えた「世界」で、与えられた「命」の僕を、今日一日、
悔いのなきよう、使い切りたい。
ぺんとギターに。
明日の、新聞、で、世界を見よう!
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僕は、20代のころ、新聞記者になりたかったんです。
そして、「末は、博士か、大臣か」っていう夢を、ぼんやり、
抱いた。
今、僕は、「文筆家」兼「ギター弾き語りボランテイアsinger」です。
形は、博士でも、大臣でも,ない。
けど、中身は、20代のころ描いてた、夢が、
ああ、これだったんだ、!と思う。
この道。
55年かかって、
「与えられた命」が気づかせてくれた道。
今、ここで、
若き日に、問うた「世界」と「僕」と「人生」を
ペンとギターで、証したい。
では、また。Bye bye 、、