日々雑感

  つたない日々の出来事です。

左手

2008年10月31日 | Weblog
2008年10月31日(金)

昨日より今日と、日増しに冷え込みは厳しくなっていくようだ。
今朝は自分の左手の写真を撮ってみた。
左手

フト啄木を思い出し・・・・じっと手を見る。
実際こうしてじっと見ていると頑張って来た手だと思う。
こぶしを振り上げたこの手のやり場に困った時もあった。
こうしてじっと眺めて感謝をする手である。
「良く頑張って来た」・・・・と。
ありがとう。 

バーミヤン

2008年10月30日 | 外食
2008年10月30日(木)

ソバが食べたくなって、バーミヤンに出かけて来ました。
ここは、家に近いし駐車場が広くて便利が良いのです。
メニューを見て、モヤシとニラの彩りが良いという、
「肉もやしタン麺」を頼みました。590円でした。
メニューの画像ですが、本職の撮るメニューの画像は、
お肉たっぷりでニラの彩りも良く、
注文したくなるように撮れています。
肉もやしタン麺
細麺で塩スープも旨く、塩胡椒で味付けしたもやしの歯切れも良く、
旨かったです。
本物の肉もやしタン麺

家内はワンタン麺¥540(税込567)を食べました。
ワンタン麺
これで740Kalあるそうです。   

お土産

2008年10月29日 | 頂き物
2008年10月29日(水)

家内のお友達、シンドウさんがイタリアの旅行のお土産にと、
ピサの斜塔の常夜灯を届けてくれました。
本物のピサの斜塔です。 
ピサの斜塔
頂いた常夜灯です。
常夜灯のピサの斜塔
ところがです、
イタリアのソケットはこんな感じで丸くなっているので取替えました。
丸いソケット
取り替えて電気をつけてみるとこんなにきれいに灯りました。
きれいに灯りました

メークイン

2008年10月28日 | 北海道
2008年10月28日(火)

厚沢部のレクの森・キャンプ場の管理人さんからの贈り物です。
厚沢部町が発祥の地であるメークインは全国的に人気の品です。
メークイン
        ジャガイモメモ
ジャガイモの芽を出さずに貯蔵する方法
ジャガイモを入れた箱や袋の中にリンゴを入れます。
10kgのジャガイモに小さいリンゴを一個を入れて、涼しい所に保存します。
ジャガイモは土から掘りあげて3ヶ月は芽が眠っています。
冬の初めには目を覚ましはじめるのですが、
リンゴの果肉から発生するエチレンはこの活動を抑制します。
早速我が家でもこの箱の中にリンゴを一個入れました。
リンゴを入れて
メークインは煮くずれが少ないため、
シチューなどの煮込み、サラダ、カレーライスに、
とても便利につかわさせてもらえます。

さんま丼

2008年10月27日 | 北海道
2008年10月27日(月)

道の駅厚岸グルメパークで買ってきた「さんま丼」です。
さんま丼
TBS「ランキンの楽園」でギャル曽根が食べて、
第4位だった「炭焼 さんま丼」です。
今年の北海道土産アイテムにしていた一点です。
1パックで、1.5匹分のサンマを使っていて、5分茹でるだけで食べられます。
しょうゆダレをかけて、山椒を振りかければ出来上がりです。
5分茹でるだけ
魚の嫌いな自分にはチヨット生臭く感じたのですが。
道東でとれた炭火焼きの秋刀魚が、
270円で食べられるならと思って食べました。

釣り 三島湖

2008年10月26日 | 釣り
2008年10月26日(日)

例会で三島湖に出かけて来ました。
三島湖は遠いので午前1時半起床してのお出かけです。(場所)
今日の舟宿「ともゑ」は空いており、40人程度のお客でした。
遠出せずに手前のブタ小屋ロープにつかまって一日遊んできました。
賞品の房総たまごです。
房総たまご
  明日の「たまごごはん」が楽しみです。 

京みやげ

2008年10月25日 | 頂き物
2008年10月25日(土)

妹が親子で大好きな京都に出かけて、
舞妓さん気分を体験してきたそうです。
お土産をたくさん届けてくれました。
孫にも衣装」と言ったら、お土産返せと言われそうです。
大原翠月のすぐき」です。
新米で食べたらおかずはいりません。
すぐき

吉水園の京おんな」でとてもきれいで美味しそうです。
京おんな

三千院ではここだけの香りのお線香もありました。
お線香

京都俵屋旅館の石鹸」です。
オリジナルの天然香料を使った石鹸で仄かな香り、
「京都俵屋旅館」のラベルが貼られた有名な石鹸です。
俵屋旅館の石鹸

よーじや」の
あぶらとり紙の老舗、「はんどくりーむ」です。 
はんどくりーむ
たくさんのお土産をありがとうございました。 

手羽元のコーラ煮

2008年10月24日 | 男の料理
2008年10月24日(金)

手羽元10本を油をひいたフライパンで、
表面に焦げ目が付く程度に焼きます。
焼きます

生姜は皮付きのまま薄くスライス、
唐辛子は切ると辛味が増すのでそのままです。
鍋に手羽元以外の材料(コーラ350㍉、しょうが1カケ、
唐辛子1本、醤油大3、酒大3、みりん大2)を入れて沸騰させます。
鍋の中に焼いておいた手羽元を入れて、
落し蓋をして弱火でコトコト30分ほど煮込みます。
30分ほど煮込みます

お肉がとっても柔らかで、
骨からスッと外れてとっても食べやすいです。
とても軟らかいです
お試し下さい。 

頂き物

2008年10月23日 | 頂き物
2008年10月23日(木)

白クマラーメンのイノウエさんからの頂き物です。
ヴィタメールは、ベルギーの首都ブリュッセルで名高い老舗だそうです。
とても可愛い包装です。
ヴィタメール

ヴィタメールのショコラは、それぞれ丁寧に型に流しこまれ、
丹精こめた手枝で仕上げられています。
美味しそうです

味、色、艶、香り、そのいずれをとってもベルギーの伝統と、
技が生んだ本物のショコラの風格だそうです。

 

渋皮煮

2008年10月22日 | 男の料理
2008年10月22日(水)

釣りの賞品で貰ったクリを使って渋皮煮を作りました。
賞品のクリ

クリ(600~700㌘)は半日ほど水につけて柔らかくし、
たっぷりの湯に浸して鬼皮をやわらかくしてから皮をむきます。
湯に浸します

鬼皮をむいたらかぶるくらいの水に浸し、
重曹を加えて一晩おきます。
重曹を加えます

重曹(小さじ2杯)の入った水ごと鍋に入れ、
かぶるくらいの水加減にして中火で十五分ゆでて、
クリを傷つけないように水道水を注ぎいれて煮汁を捨てます。
ゆでます

ふやけた渋皮の筋は指の腹で優しくこすって取り除き約二十分ゆでます。
煮汁が濁らなくなるまで、この作業を数回繰り返し十分あくを除きます。
あくを取ります

鍋に水三カップとざらめ糖(500㌘)を溶かしてクリを加え、
味がしみやすいようにホイルで覆って三十分ゆでて、
しょうゆ(小さじ1杯)を加えたら冷まして、
一晩おいて味を含ませます。
三十分ゆでます

翌日は煮汁が半量になるまでトロトロと煮詰めで出来上がりです。
口に含むと、とろけるような舌触りと程良い甘みが広がり、
うっとりするおいしさです。
おいしく出来ました

美味しい渋皮煮の出来上がりです。
最高です

ひとつずつアルミホイルに包んで冷凍しておきました。
ホイルに包んで冷凍です
残りの汁は消毒したびんにつめて保存しておきます。
手間がかかりますが、とても美味しい秋の味覚の渋皮煮です。