幼い頃亡母に作って貰った『アブラゲご飯』というのを作ってみた。私が知っている中では一番質素で簡略な混ぜご飯である。炊き込みご飯の一種だが出し汁の他には具材には細かく刻んだ油揚げを入れるだけだ。薄口の醤油味の出し汁が美味く出来れば当然ご飯も美味しく出来上がる。このご飯の由来を考えると、元々は鶏肉の炊き込みご飯が下地になっているのだが、昔の農家では(節約のためか単に間に合わせのためか知らないが)鶏 . . . 本文を読む
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気分転換で久しぶりに阪急オアシス(スーパー)に行ってみたら、会計の際『ポイントの期限切れ予定日=3/31』などと出てきたので「何だ、もう切れてるじゃないか・・」と思ったら、切れるのは来年の3/31の話だった。気が早い人達だ。あそこへ通い始めると「明日もあさっても・・」となって、それでは他店に行ってられなくなるから、いろんな店に行きたい . . . 本文を読む
パチンコ好きである。しなければしないでどうということはないが、街を歩いていてふとした心の緩みが生じたときなどに「じゃあ2~3千円遊んで見ようか♪」となるのだが、ついつい深追いして金額が一桁違って来る。これは一種のビョーキなのだろう。 . . . 本文を読む
今の私には昔と今しかない。過去は全て昔なのだ。
で、これも何時のことだったか忘れたが、コント55号『萩本欽一さんの名言』というのが私の頭に焼きついて離れない。それは「人生チャラだ」の一言である。と言っても私は欽ちゃんの駆使する東京下町言葉に精通している人間ではないので、その奥深い含意はわからない。ただ「人間滑ったり転んだりして人それぞれの生涯を閉じて行くんだけど、みんなおんなじだよ。誰が勝っ . . . 本文を読む
あべのルシアスビルの半地下に《祭り太鼓》という自称「変わりカツ丼専門店」があって、昨夜の夕飯(と言っても4/3頃の話)はそこにした。一番安いカツ丼並で税込530円だった。以前このビルに頻繁に来ていた頃この店にもよく来たが値段は400円台でもっと安かった。
私は近頃「外食専門」の爺様になってしまったから、不本意ながら明らかに糖分と塩分を摂リ過ぎている。自炊しているときならご飯を炊いて、後は《具 . . . 本文を読む
<fontsize="3"> テレビを見て驚いたが、この寒空の下既に造幣局の『桜の通り抜け』が始まっていたのだ。ここ数年私は新年今宮神社の『十日戎』にも、春造幣局の『桜の通り抜け』にもすっかりご無沙汰しているのだが、以前この二つは私定番の年中行事だった。と言っても、暇を見つけて現場に行きデジタルカメラでランダムに写真を撮りまくるだけである。
それで思い出すことが . . . 本文を読む
マツコを初めて意識して見たのはつい最近の話で、『また変なのが出て来たな・・』と私の気持ちは若干は退いていた。「どこかのパブで営業していたところを局の関係者にスカウトされたのだろう・・・」くらいに推測していたのだが、あまりにも頻繁にテレビに出没するので刮目して見ていると、千葉県出身の彼は(彼女は?)ゲイの雑誌の編集員をしていて、テレビにショバ(所場)変えしたのは21世紀に入ってから以降のことだったらしい。あの口調で矢継ぎ早に結構鋭い指摘と反応をするし笑いも採れる人間なので、確かにテレビ向きの人材なのかも知れないと私は認識を改めた。タモリを超えるのはマツコ・デラックスかも知れないと迄今の私は感じ始めている。ちなみに彼の貯金通帳は普通預金が一冊あるだけで、その預金額は50億円あるのだとどこかに書いてあった。私の預金額などはその一億分の一もない。(笑)
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大阪名物551蓬莱の豚マンというのがある。関東ではどうなのか知らないが、例えばJR天王寺駅では実演販売を毎日やっている。作っているところを見せながら、売っているのだ。狭いスペースであるが客はよく並んでいる。私も時々並んで買う。コンビニの肉マンより倍近い値段で2個箱入りで340円する。4個入りとか8個入りとかあるが、私には2個入りでも多過ぎるくらいで、2個が限度だ。家族持ちのおばさん達は大量に買っ . . . 本文を読む
《デジャヴ》は60~70代にかけて流行ったCSN&Y(クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング⇦これはメンバーの名前を連ねただけのグループ名だ。)の持ち歌で、日本語では《既視感》と訳されていた。これに一体「大脳の錯覚」以上のものがあるのかどうか私には判断出来ないが、「あ、この光景は以前そっくり同じものを見た覚えがあるぞ!」という感覚なら、誰もが一度や二度は経験したことがあるだろう。 . . . 本文を読む
維新の会を除名になった女は何者だ?!維新の会の名前だけはしっかりちゃっかり利用するだけしておいて、「お前はクビだ!」とその身内から引導を渡されても国会議員を辞める気はさらさらない。金と名声(?)だけは骨の髄迄しゃぶり尽くすつもりなのだ。秘書とどういう関係なのか知らないが秘書の実家にお泊まりしたこと迄週刊誌にすっぱ抜かれている。世間はこの女をまるで《毒婦》扱いだ。
維新の会も甘過ぎる。事前のチェ . . . 本文を読む
投票案内状が来ていたので写真を撮ってみた。名前の部分は一応隠して置いたが別に深い意味はない。w
写真は3/12(日)に行われる大阪市議会議員と大阪府議会議員選挙の投票案内状である。《大阪都構想》の是非についても今は興味はないし棄権するかも知れない。昔東京では一度だけ美濃部さんに(都知事選挙だが)投票したことがある。私は過去も現在も支持政党はない。是非ともこの人だけは議会に送り込んで差し上げた . . . 本文を読む
今日は¥340の朝食セットである。大分安い。アッソ♪
しかしバーガーは袋の中にグチャグチャに積んであるだけだったので、取り出すとき危うく全部ひっくり返すところだった。これはメニューが悪いのか作った店員が不慣れだったのか知らないが、食べにくいし良くなかった。安いだけのセットだ。アッソ😫😱😡 . . . 本文を読む
随分昔の政治・経済用語にマクナマラ元米国国防長官が使った《費用対効果率》という言葉があった。これは謂わば《金の計算の特化》であり、「あんた、そんなに金使って効果はあるのかい?充分ペイするのかい!?」という政治判断・価値判断を政府なり世論なりに要請していたものである。当時はアメリカ国策の中心課題だったあの《ベトナム戦争》でも、米兵の死者数に《より一層の効率化》を求めてこの論法が駆使されたわけであ . . . 本文を読む
写真はマルナカのカフェ前の宝くじ売り場だ。以前はここもよく利用したが末等しか当たらなかった。アッソ。
昨日夜報道ステーションを見たら、中国主導のアジア支援銀行への出資を、主要国では日米だけが断ったとのニュースを流していた。イギリスも独仏もロシアも「バスに乗り遅れるな!」と言わんばかりに早速出資を決めたが、アメリカとその一の子分たる日本だけが主要28ヶ国参加の中で「中国はアブナイぜ!金が返って . . . 本文を読む