本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

トビタシネマ3本。

2009-05-06 19:19:10 | 
( ↑ 写真は5/4『なんば吉本演芸場』前で人形焼カステラのサンプルを配っていた子たちで、本文とは無関係です。向かって左側の子は最初写真を撮ることを嫌がっていたが右側の子が無理矢理?引き入れた。笑)
 それで映画の前に近くの王将で定食を食べた。この辺りで私が行く店はあまりない。どこも今一つ入り難い。
 前回に続いてまた外から丸見えの席に着いた。あちゃ。でも気にする人もいないから大丈夫ってか、ぁそ。レバー炒めはおいしかったけど、会計のとき千円札を出したらお釣りが320円しかなくて、私は何回も暗算して、やっぱり100円少ないとわかって店に戻って100円貰った。算数に自信をなくした。あちゃ。

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1.ボーン・アルティメイタム(2007年)

 この映画は、記憶喪失に陥った暗殺者を主人公にしたシリーズものの第三作完結篇ということで、昨日見た中では私には一番良かった。ハラハラどきどきの連続で、主人公が政府機関を相手に縦横無尽に立ち回る姿は痛快で小気味良かった。

ボーン・アルティメイタム - goo 映画ボーン・アルティメイタム - goo 映画

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2.イーグル・アイ(2008年)

 これは去年はそれなりに評判になった映画だったが、導入部分に比べてネタ割れの後半部分は期待外れで今一つ面白みを欠いてつまらなかった。
『監視社会』のシビアな問題を扱うならもっとそれなりの創意工夫が必要だろう。
 あと1.のボーンもそうだったが、映画も最近は携帯やらPCやらがふんだんに使われるようになって、昔のような公衆電話などの『小道具』の出番はすっかり消え失せてしまった。

イーグル・アイ - goo 映画イーグル・アイ - goo 映画

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3.沈黙の陰謀(1998年)

 セガールの『沈黙』のシリーズの初期の作品だが、本が悪いのか、荒唐無稽な部分も多くて、これも期待した程の映画ではなかった。ただ偶然かどうか、強力な空気感染をし『プラスティック・ビーカー』現象を惹起する牛インフルエンザウイルス(←これを発見しワクチンを開発したのはセガール扮する高名な免疫学者という設定である)を狂信的なテロリスト集団がテロリズムの手段に用い、田舎町をパニックに陥れる話なので、タイムリーな企画だったことは間違いない。
 あとセガールの娘役の子が可愛かったが、彼女ももういい大人になっているだろうね。ぁそ。

沈黙の陰謀(1998) - goo 映画沈黙の陰謀(1998) - goo 映画

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