本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

ヤースケ伝宣伝隊の夏至。

2015-06-22 11:23:36 | 
 今日は夏至である。日本では今日が一番日が長い。
 現状私の模型作りは何一つとっても上手く行っていない。

 ①造形が下手だ。
 ②彩色が下手だ。
 ③仕上げのニス塗りが下手だ。

 昔も素人離れした技術などの持ち合わせは無かったが、今はそれに輪を掛けて下手だ。思うに任せないから気分的には挫折しかかっているがこれを辞めたからと言って他にやりたいこともないから中止はしない。旅行は頭と体力に自信が持てないし、パチンコその他ギャンブルは資金が枯渇するからやってはいけないと自戒している。まあ急いでも仕方ないからボチボチ出来ることをやって行くしかない。

 私の人形たちは『痛快いけいけヤースケ伝』という私自身のオリジナルの童話のキャラクターを模型化したもので、昔から(⇦と言っても大阪に来てからだが)これ一本でやっている。ストーリーは途中迄しか完成していないが結末はハッピーエンドと決めている。主人公は「ヤースケ」という駄犬🐶で、これに絡むのが「英作」😤というラーメン屋🍜の倅(せがれ)、お嬢様犬🐶「ララ」、彼女を飼っている武蔵野家の老夫婦「小杉」😅と「マキ子」😍、夫婦の遠縁の娘「みわちゃ」😄、そこに出入りする小スズメ「ピー坊」🐤、彼らがこぞって出掛けて行く「鍵穴草原」🌱とそこの住人「青幕」たち😷、草原怪獣「ガッチャン」🐾、動く切株「しっとりくん」😳、「タイヨ」☀、「クモン」☁、粘菌「シースーさん」🆘・・・とキャラクターには困らないが、ストーリーを複雑にし過ぎたため収拾困難になって今物語は長期中断しているわけである。

 だがフィギュア造りが軌道に乗ればストーリーも進展するかも知れないと内心期待するところもある。


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