まず2年以上前強行採決前日(06/05/16)のこのブログの記述は、というと ↓:
*自民総裁選である。
マスコミはまた狂乱報道に走る素振りを見せている。
はあ? 後継を巡っての森とコイズミの確執!?
ちゃんちゃらおかしい。
山本一太はレッドカードだと!?
(↑ 後註:チーズ・森は一太の安倍ポン支持表明はフライングだと言ったのである。)
笑わせるんじゃない。
『昔田中派、今森派』だろうが。
自分の派閥から順送りで総裁が選ばれれば文句はないのだろう?
一太を走らせ、自分はそれを諫める構図か?
そうやって何でもかんでも話題を提供しさえすれば、アホで下品な報道関係者どもがゲハゲハ笑いながら涎を垂らして取り上げてくれるからそれでいいのか?!
そういう、志も何もない低レベルの計算か?!
『ゲッペルス=世耕』は安倍系森派だぞ!
安倍なんてヒットラーそっくりの風貌をしているじゃないか!
『チーズ=森』といい『小泉=ポチ』といい、あの派閥には『騙せば勝ち!』のペテン師どもが大集合しているのだ。
今朝の『モーニング』では鳥越さんまでもが「今回に限っては山本一太を応援したい」とまで言って笑っていた。TV朝日はこの問題では総体として何故かちゃらちゃら浮かれ切っているから話にならない。渡辺宜嗣も最近壊れ気味である。
マスコミ各社はこうして連日自民総裁選報道を繰り返して天文学的な宣伝効果を上げ続けるのである。
しかし、何のために?
この国と国民を再起不能にまで落とし込むためにか?
マスコミは救いようがないほど愚劣であると私は思う。
これは修復不可能かも知れない。
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次に間があって、06/05/20のここのブログの記述は ↓:
「党資金を着服」 公明、竹入元委員長を提訴
2006年05月19日22時38分(朝日新聞)
公明党広報部は19日、妻の指輪を購入するために党の資金を着服したとして、竹入義勝・元委員長を相手取り総額550万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと発表した。
同党広報部によると、竹入元委員長が1986年7月、宝石指輪購入代金にあてるために、党の資金から500万円を使ったことがわかったと主張している。
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以上、引用終わり。
何じゃ、この記事は?!
以前私は公明党を持ち上げるためにわざわざ竹入さんのポスターの話をしたって言うのに・・困るなあ、内紛は。笑
共産党でも内部告発があったくらいだから、この政党からも、もっと内部のどろどろした関係が露出して来ても不思議はない。差し当って『週刊新潮』あたりに頑張って貰うしかない。ここはもうれっきとした政権与党の地位に(七年間だったか)納まり続けているわけだから、さぞや生臭い話もおありでしょうにのう・・。w
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↑ 以上私の2年前を振り返ってみた。写真は時節柄京都葵祭のものを使っていることがわかる。w
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韓国紙、麻生氏幹事長起用に注目 「波乱」予想も
47ニュース
【ソウル2日共同】2日付の韓国各紙は、福田康夫首相による内閣改造を国際面で伝え、いずれも麻生太郎氏が自民党幹事長に起用されたことに注目、「首相が麻生カードを切った」などと同氏の写真付きで報じた。
有力紙の東亜日報は、麻生氏が福田首相と政治的な路線が違う「競争相手」とし、「(近く予想されている)総選挙用の雇われマダムとして起用された」と解説。
ハンギョレ新聞は「過去に、日本による(朝鮮半島の)植民地支配を正当化する発言をしてきた」と麻生氏に警戒感を示し、今後の日韓関係に「波乱が予想される」と指摘。同氏の過去の発言の一覧表も掲載した。
一方、聯合ニュースなどは、閣僚の平均年齢が改造前を上回る62歳になり、内閣が「老化した」と報じた。
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漫画家の赤塚不二夫さん死去=「天才バカボン」などで一時代
jiji.com
「天才バカボン」などのギャグ漫画で一時代を築いた漫画家の赤塚不二夫(あかつか・ふじお、本名藤雄=ふじお)さんが2日午後4時55分、肺炎のため、東京都内の病院で死去した。72歳だった。旧満州(現中国東北部)出身。葬儀は未定。
1946年に旧満州から引き揚げ、奈良県と新潟県で少年時代を過ごす。故手塚治虫さんの漫画に感動して漫画家を志し、中学卒業後に上京。化学薬品工場で働きながら漫画を投稿した。56年、「嵐をこえて」でデビュー、故石ノ森章太郎さんらとアパート「トキワ荘」で暮らし、腕を磨いた。
62年から少年サンデーに連載した「おそ松くん」が爆発的な人気を獲得。以後、「ひみつのアッコちゃん」「天才バカボン」「もーれつア太郎」とたて続けにヒット作を出し、これらの漫画から生まれた「シェー」「これでいいのだ」などのせりふやポーズが大流行した。
漫画以外の分野でも、テレビ番組の司会者を務めたり、オペラ、ミュージカル、ジャズフェスティバルなどを手掛けたりした。ピアニストの山下洋輔さん、タレントのタモリさんなど交友関係も広かった。97年日本漫画家協会文部大臣賞、98年紫綬褒章受賞。(2008/08/02-23:49)
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また一人昭和の星が去った。合掌。
*自民総裁選である。
マスコミはまた狂乱報道に走る素振りを見せている。
はあ? 後継を巡っての森とコイズミの確執!?
ちゃんちゃらおかしい。
山本一太はレッドカードだと!?
(↑ 後註:チーズ・森は一太の安倍ポン支持表明はフライングだと言ったのである。)
笑わせるんじゃない。
『昔田中派、今森派』だろうが。
自分の派閥から順送りで総裁が選ばれれば文句はないのだろう?
一太を走らせ、自分はそれを諫める構図か?
そうやって何でもかんでも話題を提供しさえすれば、アホで下品な報道関係者どもがゲハゲハ笑いながら涎を垂らして取り上げてくれるからそれでいいのか?!
そういう、志も何もない低レベルの計算か?!
『ゲッペルス=世耕』は安倍系森派だぞ!
安倍なんてヒットラーそっくりの風貌をしているじゃないか!
『チーズ=森』といい『小泉=ポチ』といい、あの派閥には『騙せば勝ち!』のペテン師どもが大集合しているのだ。
今朝の『モーニング』では鳥越さんまでもが「今回に限っては山本一太を応援したい」とまで言って笑っていた。TV朝日はこの問題では総体として何故かちゃらちゃら浮かれ切っているから話にならない。渡辺宜嗣も最近壊れ気味である。
マスコミ各社はこうして連日自民総裁選報道を繰り返して天文学的な宣伝効果を上げ続けるのである。
しかし、何のために?
この国と国民を再起不能にまで落とし込むためにか?
マスコミは救いようがないほど愚劣であると私は思う。
これは修復不可能かも知れない。
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次に間があって、06/05/20のここのブログの記述は ↓:
「党資金を着服」 公明、竹入元委員長を提訴
2006年05月19日22時38分(朝日新聞)
公明党広報部は19日、妻の指輪を購入するために党の資金を着服したとして、竹入義勝・元委員長を相手取り総額550万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと発表した。
同党広報部によると、竹入元委員長が1986年7月、宝石指輪購入代金にあてるために、党の資金から500万円を使ったことがわかったと主張している。
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以上、引用終わり。
何じゃ、この記事は?!
以前私は公明党を持ち上げるためにわざわざ竹入さんのポスターの話をしたって言うのに・・困るなあ、内紛は。笑
共産党でも内部告発があったくらいだから、この政党からも、もっと内部のどろどろした関係が露出して来ても不思議はない。差し当って『週刊新潮』あたりに頑張って貰うしかない。ここはもうれっきとした政権与党の地位に(七年間だったか)納まり続けているわけだから、さぞや生臭い話もおありでしょうにのう・・。w
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↑ 以上私の2年前を振り返ってみた。写真は時節柄京都葵祭のものを使っていることがわかる。w
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韓国紙、麻生氏幹事長起用に注目 「波乱」予想も
47ニュース
【ソウル2日共同】2日付の韓国各紙は、福田康夫首相による内閣改造を国際面で伝え、いずれも麻生太郎氏が自民党幹事長に起用されたことに注目、「首相が麻生カードを切った」などと同氏の写真付きで報じた。
有力紙の東亜日報は、麻生氏が福田首相と政治的な路線が違う「競争相手」とし、「(近く予想されている)総選挙用の雇われマダムとして起用された」と解説。
ハンギョレ新聞は「過去に、日本による(朝鮮半島の)植民地支配を正当化する発言をしてきた」と麻生氏に警戒感を示し、今後の日韓関係に「波乱が予想される」と指摘。同氏の過去の発言の一覧表も掲載した。
一方、聯合ニュースなどは、閣僚の平均年齢が改造前を上回る62歳になり、内閣が「老化した」と報じた。
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漫画家の赤塚不二夫さん死去=「天才バカボン」などで一時代
jiji.com
「天才バカボン」などのギャグ漫画で一時代を築いた漫画家の赤塚不二夫(あかつか・ふじお、本名藤雄=ふじお)さんが2日午後4時55分、肺炎のため、東京都内の病院で死去した。72歳だった。旧満州(現中国東北部)出身。葬儀は未定。
1946年に旧満州から引き揚げ、奈良県と新潟県で少年時代を過ごす。故手塚治虫さんの漫画に感動して漫画家を志し、中学卒業後に上京。化学薬品工場で働きながら漫画を投稿した。56年、「嵐をこえて」でデビュー、故石ノ森章太郎さんらとアパート「トキワ荘」で暮らし、腕を磨いた。
62年から少年サンデーに連載した「おそ松くん」が爆発的な人気を獲得。以後、「ひみつのアッコちゃん」「天才バカボン」「もーれつア太郎」とたて続けにヒット作を出し、これらの漫画から生まれた「シェー」「これでいいのだ」などのせりふやポーズが大流行した。
漫画以外の分野でも、テレビ番組の司会者を務めたり、オペラ、ミュージカル、ジャズフェスティバルなどを手掛けたりした。ピアニストの山下洋輔さん、タレントのタモリさんなど交友関係も広かった。97年日本漫画家協会文部大臣賞、98年紫綬褒章受賞。(2008/08/02-23:49)
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また一人昭和の星が去った。合掌。