本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

椎名林檎の伝記。

2005-02-21 18:59:30 | 
 春はもう、すぐそこまで来ているのですよ。
 今日は地元の古本屋のワゴンセールで、椎名林檎の伝記漫画を発見しました。

 昔から私は古本屋のワゴンが好きで、中まで行く時間が無かったり、入るのに気おくれしたりすると、ワゴンだけざっと見て、思わぬ発見をすることがある。去年の秋だったか、なんばのビックカメラの隣の古本屋のワゴンでは、イランで襲撃されて殺された奥克彦さんの『イラク便り』(平成16年1月産経新聞社刊行)が200円で売られていたのを見てちょっと複雑な気がしたけど、結局買って帰ってまだ殆ど読んでいない。

 で、今日は『椎名林檎ーー鏡の中のりんご』(作画櫻井そうし。蒼馬社コミックス)というのを、見る聞くなしに100円で買って来たのです。これはヤングサクセスストーリーというシリーズの中の一冊なのですね。こんな伝記漫画のシリーズがあるなんて、私は今日初めて知りました。

 今ぱらぱら読んでみたら、埼玉生まれで小学生からは静岡県清水市。5歳のときからバレーとピアノをやってたんですね。ふんふん。小学校卒業してからは一家は福岡へ引越し。・・・。

 私の葉書絵物語集にみわちゃというお手伝いさんが出て来るのですが、そのモデルになって貰った人が椎名林檎とグミが好きで低血圧だということだったので、それをそのまま戴いてみわちゃのキャラとしたのです。それで椎名林檎のCDも何枚か買って、お菓子のグミも買ったりして、私なりにいろいろ研究したのですよ。

 彼女の歌詞は結構過激ですが、ライヴのステージでも客席に向かって生理用品やコンドームを投げつけるという挑発的なこともするんだと漫画には書いてあります。昔久米さんのニュースステーションにゲスト出演されたときには、随分真面目な人だな、という印象だったのですがね。

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