本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

2013年日本映画《受難》。

2014-08-13 19:42:39 | 
  直木賞作家・姫野カオルコ原作、衝撃の映画化!
岩佐真悠子が初フルヌード、初ベッドシーンに挑戦!
☆youtube予告編
☆公式サイトは⇒ここ
製作: 2013年/日本
監督: 吉田良子
出演: 岩佐真悠子、渕上泰史
再生時間: 95分

修道院で育った、天涯孤独で純粋無垢な女性・フランチェス子。社会に出たばかりの彼女は、どうして男と女は恋に落ちるのか、なぜセックスするのかを深く考え悩んでは、もんもんとする毎日を送っていた。そんな折、彼女の性器に人面瘡ができてしまう。しかも、その人面瘡は事あるごとにフランチェス子を「おまえはダメな女だ!」と口汚くののしる意地の悪い性格。情け容赦ない言葉の数々に打ちのめされながらも、人面瘡に古賀さんという呼び名を付けて一緒に暮らしていくが・・・。
(C)2013姫野カオルコ・文藝春秋/「受難」製作委員会

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☆直木賞作家・姫野カオルコ原作の映画化ということで、もっとしっかり見たかったが、ちょうど私がこの映画を見た「夕暮れどき」は私がいつも睡魔に襲われる時間帯で、前半は迂闊にも半分寝ながら見ていた。
 それでストーリーはよくわからなかったが、主人公の女性の股間それも性器に男の顔をしたよくしゃべる《人面瘡(そう)》が出来てしまい、彼女は それと対話しながら生きて行くという荒唐無稽なお話だったので、私には評価のしようがなかったというか、「くだらない」と吐き捨ててしまう程劣悪ではなく、かと言って「素晴らしい」と礼賛する程良く出来た作品でもなかった。


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