本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

蓮見重彦だってか。

2014-05-28 14:19:03 | 社会
 蓮見重彦は私はあまり好きじゃないんだけど、まあ映画についていろいろ(ごちゃごちゃ?)書いているので、暇なときにでもチラチラ横目で読んでみるのも一興かも知れないとは思う。
 映画なんて見る人間は「現実逃避」しているだけじゃないか、単に逃げまくっているだけじゃないかと、彼は自身のことは棚に上げて言いたいのだろうか?
 私は映画を愛してなどいないから何を言われようとどうでもいいんだけど、映画がなかったらみんな暇を持て余してしまうじゃないか。それでなくても日常茶飯事だけじゃあ人生退屈だらけなことばかりでしょうがないだろうが。だからテレビが提供するクソ面白くも無い俗悪番組でみんな時間を潰すんだろう?
 
 なにせ東大総長にまでなった人間だから言うことが違うというか、だいたい言ってることが私にはややこしくて難解極まりない。M・フーコーの方がよっぽど頭に入る。(←翻訳ものだけど。)
 ちなみにあなたに映画を愛しているとは言わせないというサイトで彼が取り上げている監督は1.小津安二郎2.ジャン・リュック・ゴダール3.その他となっている。


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