*写真は三月大阪場所巡業の下見に来ていたお相撲さんで、左側の力士さんは北の湖部屋序二段の大天佑さんで、本文とは無関係です。念のため。w
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東大副理事が電車内で痴漢容疑 逮捕翌日釈放 2007年2月16日(金)12:08
(朝日新聞)
東京大学の竹原敬二副理事(53)がJR京浜東北線の車内で女性に痴漢行為をしたとして、警視庁に東京都迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されていたことがわかった。竹原副理事は容疑を認め、逮捕翌日に釈放された。
万世橋署によると、竹原副理事は10日正午ごろ、JR京浜東北線の快速電車内で隣に座っていた女性会社員(24)の左太ももを右手で触った疑い。女性が秋葉原駅で降車する際、竹原副理事の腕をつかんで駅員に引き渡し、駆けつけた署員が逮捕した。
調べに対し、竹原副理事は「反省しています」と話したという。
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以上引用終わり。
最近の傾向はこれであって、痴漢行為を働いた男は被害女性に手首を捕まれてあっけなく最寄り駅の鉄道公安官に突き出される。
「痴漢なんてする奴は気が弱いに決まっている」という固定観念(コンセンサス?)が広く出来上がっているということだろうか。その場に居合わせた周囲の人たちは彼が司直の手に確保されるまで、遠巻きにでもサポートしてやったのだろうか。或いは無視・黙殺したのか。
昔のように泣き寝入りしている被害女性がいるのかいないのかは、このニュースからはわからない。
それにしても翌日釈放とは大甘である。
白昼堂々と公共の面前で犯行に及んだのであるから、これは確信犯かさもなくば性的異常者か心神喪失者だ。法の裁きに乗せるべきである。こんな教育関係者を放置し野放しにして置いて何が「教育改革」か。どこが「李下に冠を正さず」か?
安倍ポン、お前だよ、お前!
それにつけても警察は何を考えているのか。自分たちもそっち方面には醜聞が多いから大学の先生?なんかを事件化してはいけないと自粛したのだろうか・・。
一方に身に覚えの無い「痴漢冤罪事件」もあるのだから、このケースのように本人が認めた以上は厳罰に処さなければバランスが取れないと私は思うのだが。
ウィキペディアには以下の記述があった。(以下抜粋引用 ↓)
痴漢(ちかん)とは、 相手の意に反して(または無視して)性的な言動や相手に近づいて体にさわる等のわいせつな行為により迷惑をかける者もしくはその行為をいう。満員電車の混雑した所や、暗い夜道など人気のない所など自身が認識されにくく、相手が対応をとりにくい環境で行われることが多い。痴漢行為は刑法や軽犯罪法に具体的な定義がなく、軽犯罪法第1条第5号や刑法第176条強制わいせつ罪、各地方公共団体の迷惑防止条例により処罰される。
女性が犯す場合は痴女と呼称することもある。
無実の罪で痴漢と誤認される問題については痴漢冤罪を参照。
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以上、法の不備と言うべきか、痴漢に関しては精密な定義付けがなされていないようである。これは成文法の宿命でもあってわが国の法文にも時代にそぐわない陳腐な表現が多々あるというのもまた事実である。
cf.性犯罪から身を守る。
cf.痴漢冤罪から身を守る法。
両性生物は生殖によって子孫を残す。人類も今は60億人もこの地上に繁茂しているのだから、一般に「男は女が好き、女は男が好き」で「セックスも好き」に決まっているわけだが、今は民主主義~男女同権の時代であるから、両性の合意に立脚しない性的行為は認められない。男女同権とは言っても、この国ではついこの間まで男性優位社会だったから現自公政権のなんたら言う70過ぎの大臣などはいまだに戦前意識そのままである。今でも例えばイスラム社会では、我々の男女同権感覚とは異なった法体系が厳然として存在する。
*というわけで、女性の太腿(ふともも)である。(はあ?)
古来女性の太腿と言えば久米仙人、久米仙人と言えば女性の太腿ということになっている。(ええっ?!)
この話は示唆的で、修行の結果獲得した種々の神通力を一瞬にして失わせてしまうほど女性の太腿は魅力的なのである、てか、男ってアホやな。w
久米仙人で検索に掛けると他にもいろいろ出て来るから興味のある方はどうぞ。
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東大副理事が電車内で痴漢容疑 逮捕翌日釈放 2007年2月16日(金)12:08
(朝日新聞)
東京大学の竹原敬二副理事(53)がJR京浜東北線の車内で女性に痴漢行為をしたとして、警視庁に東京都迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されていたことがわかった。竹原副理事は容疑を認め、逮捕翌日に釈放された。
万世橋署によると、竹原副理事は10日正午ごろ、JR京浜東北線の快速電車内で隣に座っていた女性会社員(24)の左太ももを右手で触った疑い。女性が秋葉原駅で降車する際、竹原副理事の腕をつかんで駅員に引き渡し、駆けつけた署員が逮捕した。
調べに対し、竹原副理事は「反省しています」と話したという。
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以上引用終わり。
最近の傾向はこれであって、痴漢行為を働いた男は被害女性に手首を捕まれてあっけなく最寄り駅の鉄道公安官に突き出される。
「痴漢なんてする奴は気が弱いに決まっている」という固定観念(コンセンサス?)が広く出来上がっているということだろうか。その場に居合わせた周囲の人たちは彼が司直の手に確保されるまで、遠巻きにでもサポートしてやったのだろうか。或いは無視・黙殺したのか。
昔のように泣き寝入りしている被害女性がいるのかいないのかは、このニュースからはわからない。
それにしても翌日釈放とは大甘である。
白昼堂々と公共の面前で犯行に及んだのであるから、これは確信犯かさもなくば性的異常者か心神喪失者だ。法の裁きに乗せるべきである。こんな教育関係者を放置し野放しにして置いて何が「教育改革」か。どこが「李下に冠を正さず」か?
安倍ポン、お前だよ、お前!
それにつけても警察は何を考えているのか。自分たちもそっち方面には醜聞が多いから大学の先生?なんかを事件化してはいけないと自粛したのだろうか・・。
一方に身に覚えの無い「痴漢冤罪事件」もあるのだから、このケースのように本人が認めた以上は厳罰に処さなければバランスが取れないと私は思うのだが。
ウィキペディアには以下の記述があった。(以下抜粋引用 ↓)
痴漢(ちかん)とは、 相手の意に反して(または無視して)性的な言動や相手に近づいて体にさわる等のわいせつな行為により迷惑をかける者もしくはその行為をいう。満員電車の混雑した所や、暗い夜道など人気のない所など自身が認識されにくく、相手が対応をとりにくい環境で行われることが多い。痴漢行為は刑法や軽犯罪法に具体的な定義がなく、軽犯罪法第1条第5号や刑法第176条強制わいせつ罪、各地方公共団体の迷惑防止条例により処罰される。
女性が犯す場合は痴女と呼称することもある。
無実の罪で痴漢と誤認される問題については痴漢冤罪を参照。
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以上、法の不備と言うべきか、痴漢に関しては精密な定義付けがなされていないようである。これは成文法の宿命でもあってわが国の法文にも時代にそぐわない陳腐な表現が多々あるというのもまた事実である。
cf.性犯罪から身を守る。
cf.痴漢冤罪から身を守る法。
両性生物は生殖によって子孫を残す。人類も今は60億人もこの地上に繁茂しているのだから、一般に「男は女が好き、女は男が好き」で「セックスも好き」に決まっているわけだが、今は民主主義~男女同権の時代であるから、両性の合意に立脚しない性的行為は認められない。男女同権とは言っても、この国ではついこの間まで男性優位社会だったから現自公政権のなんたら言う70過ぎの大臣などはいまだに戦前意識そのままである。今でも例えばイスラム社会では、我々の男女同権感覚とは異なった法体系が厳然として存在する。
*というわけで、女性の太腿(ふともも)である。(はあ?)
古来女性の太腿と言えば久米仙人、久米仙人と言えば女性の太腿ということになっている。(ええっ?!)
この話は示唆的で、修行の結果獲得した種々の神通力を一瞬にして失わせてしまうほど女性の太腿は魅力的なのである、てか、男ってアホやな。w
久米仙人で検索に掛けると他にもいろいろ出て来るから興味のある方はどうぞ。