本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

賭博論未満。

2008-07-21 08:50:20 | 社会
祇園祭で撮って来たムービーと写真が全部で700点以上あって、まだ半分以下しかアップ出来ていない。汗。「ああ、忙しい」ってか、インターネットなんか止めようかとふと思ったりもするけど、これを止めたら老化が一層加速してしまうかもしんないもんね。あちゃ。で、ちょっと前までは賭博というかパチンコとか競馬とかの話を書きたいと思っていたんだけど、思うような記事や資料が集まらないのでこれは中断というか延期やな。あと寅さん映画のことも書こうと思っていたんだけど、これも熱が冷めたってか、そういうわけでもないんだけど、キャンディーズの伊藤蘭ちゃんがマドンナ役だった『寅次郎・かもめ歌』(1980年・第26作)を飛田東映で二回以上通して見て、これは名作じゃないかと甚く感動(でもないけど)して、でも『男はつらいよ』のシリーズって元々、謂わば嘘で固めた大法螺物語の集大成みたいなところがあって、若い頃これを全く敬遠していた記憶が俄かに蘇って来て「あ、俺って歳と共にいよいよ堕落したんじゃないの・・?!」とか思ったりもしたわけですな。「だからどうした?!」と言われても別にどうもしないんだけど。*「俺」と言えばこの漢字を当用漢字表に加えるかどうかで委員の中から下品だとかなんだとかクレームが付いたそうだけど「漢字に下品も上品もねえよ、何を上品ぶってるんだ、このタコが!!」と私は言いたい。「僕」なんて言葉は本来「公(←天皇家のことだ!)」に対する下僕という意味があって、下品と言うならこっちの方が余程卑屈で下品だろう。私の知っている或る地方では老女の一人称単数が「おれ(=俺?)」であってこの言葉を私は美しい響きがあると感じて昔聞き入っていたものである。・・というわけで世の中腹立たしいことが相変わらず多過ぎて、これとあんまりまともに向き合っていると脳内血管が破裂してしまうかも知れないから、それこそ自公腐れ政権の思う壺だぜ、ご同輩。猛暑のさなか暫く『我らが怒り』はどっかに置いといて、努めてアッパラパーな生活に浸るというのも生活の知恵かも知れません。「大丈夫、自公は潰れる、私が保証する」なんちゃって、これで来るべき選挙で自公が勝ったりしたらこの国は漫画だぜ。そのときはアホ面並べ涎垂らしてへらへら笑うしかねえよ、ご同輩。そうだ、そんときはみんな自然過程で脳軟化症かボケ老人か恍惚の人になっちゃうかもね・・。w . . . 本文を読む