事件・事故：パチンコ台争って殴った男、傷害容疑で逮捕 ／和歌山 6月30日13時1分配信 毎日新聞
和歌山北署は２９日、和歌山市古屋、とび職、佐藤悟容疑者（４２）を傷害容疑で現行犯逮捕した。２９日午前１１時半ごろ、同市西庄のパチンコ店駐車場で、大阪府岬町の男性会社員（５３）の顔を殴り軽傷を負わせた疑い。佐藤容疑者が空いたパチンコ台を見つけ座ろうとしたところ、ほぼ同時に台を確保しようとした男性と口論になったという。６月３０日朝刊
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＊ソーユー場所へ滅多に行かない人は知らないだろうけど、今のパチンコ店て凄いよ。大音響と閃光と人込みが物凄くて、昔のゴーゴー喫茶の比ではないのだ。
パチンコしない人でも入れるのかって？
ちっ、ちっ、ちっ・・それは全然大丈夫。私は用もないのに（はあ？）しょっちゅう入っているけどまだ店員さんに怒られたことも追い出されたこともないもんね。笑。場所によってはタバコ臭いけど、そこはちょっと我慢して社会見学しながら缶ジュースでも如何？ 涼しいよ。
人気店は朝の開店から夜の閉店までひっきりなしに賑わっているから、多分店の人も満席で空き台が出るのを待っている人と私のような見学だか夕涼みだかわからないような人との見分けが付かないんだと私は思う。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
イチロー放出しろ！ 地元紙「彼はモスキートだ」 2008年7月18日 (金) 17:00 夕刊フジ
オールスター戦でレーザービームを見せつけたマリナーズのイチロー外野手に対し、地元シアトル・ポスト・インテリジェンサー紙は１７日、記者の署名入りで「イチローをトレードに出せ」と報じた。いわゆるイチロー・バッシングはこれまでにもあったが、これほど過激な論調は初めてだ。
書いたのはジム・ムーア記者。「先月、ＧＭが解任されたとき、ハワード・リンカンＣＥＯは全員がトレードの対象だといった。もしそうなら、今年１０月には３５歳になるイチローを７月３１日のトレード期限までに、先発投手と将来性のある選手と交換にトレードに出すべきだ。私がオーナーならＧＭ代理にそう命じる」という書き出し。
「本当のことをいうと、ボクはイチローのファンじゃない。なぜだか分からないが、ケン・グリフィＪｒ．やエドガー・マルチネスが打席に立ったときに覚えた感情がわいてこない」と続けた。
さらに、「つい最近、ＥＳＰＮラジオのコリン・カウハード氏と話したが、彼によると、イチローは決して悪い選手ではないが、シングル・ヒットしか打てない、いわばモスキート（蚊）。チームの核になれる象のような存在ではない。彼ではチームをワールドシリーズに引っ張っていけない。確かにファンは来るし、グッズはよく売れるが、チームが常勝軍団になるためには、今こそ大ナタをふるう必要がある」としている。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＊私は大リーグなんて興味ないからＮＨＫを始めとした日本のメディアの大リーグ礼賛ぶりとそのお追従ぶりは異様そのものと感じており、日本は野球文化としては総体として属国というか植民地というか・・に成り下がってしまったのではないかと疑っていて、ケン・グリフィＪｒ．やエドガー・マルチネスなんて選手は全く知らないからこの記者と理由は全く違うが、イチローなんかは正直言って絶賛する気になど到底なれない点では一緒だ。
その理由を簡単に言ってしまうと、要するに野茂は凄いし偉大だと思うけど、彼に比べたらイチローって『我が道を行く』孤高の人という印象が強くて「だからどうした？！」って感じなわけね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＊『寅次郎かもめ歌』で一番気に食わなかったのは最後の場面でマドンナの伊藤蘭が突如として無断外泊するくだりである。北海道から恋人が追いかけて来たのだからリアリズムの観点からすれば勿論そういう展開になったとしても不思議はないわけだが、私が不満なのは山田監督がいつもこのシリーズで採用し続けて来たこの『突然リアリズム』とでも言うべき手法である。
なんなんだ、こりゃ？
落語あり、マンネリあり、ご都合主義あり、俗論あり・・でそれは構わないがこれに妙なリアリズムを処々混ぜ込んで来る手法である。これが昂じて来ると以前も述べたが、武田哲也の『俺たちの交響楽』などは最低の日本共産党プロパガンダ映画だと言っていいのである。
が、この映画は私は好きである。役者としてはスーちゃんに水を開けられた感のある蘭ちゃんだが、この映画では田舎の漁村育ちの半端な娘っ子役を好演している。奥尻島の描写も良かった。終わり方もいい。
ただ父親が博打・酒・女好きのテキヤで、母親は家を捨てて出て行ってしまったから娘もハンパになってしまったというのでは『蛙の子は蛙』的宿命論になってしまうから私はこの設定は嫌いだ。
あと満男君役がまだ吉岡秀隆では無かったのが面白かった。彼は第27作からの出演である。ｗ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
cf.『男はつらいよ』公式サイト。
和歌山北署は２９日、和歌山市古屋、とび職、佐藤悟容疑者（４２）を傷害容疑で現行犯逮捕した。２９日午前１１時半ごろ、同市西庄のパチンコ店駐車場で、大阪府岬町の男性会社員（５３）の顔を殴り軽傷を負わせた疑い。佐藤容疑者が空いたパチンコ台を見つけ座ろうとしたところ、ほぼ同時に台を確保しようとした男性と口論になったという。６月３０日朝刊
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＊ソーユー場所へ滅多に行かない人は知らないだろうけど、今のパチンコ店て凄いよ。大音響と閃光と人込みが物凄くて、昔のゴーゴー喫茶の比ではないのだ。
パチンコしない人でも入れるのかって？
ちっ、ちっ、ちっ・・それは全然大丈夫。私は用もないのに（はあ？）しょっちゅう入っているけどまだ店員さんに怒られたことも追い出されたこともないもんね。笑。場所によってはタバコ臭いけど、そこはちょっと我慢して社会見学しながら缶ジュースでも如何？ 涼しいよ。
人気店は朝の開店から夜の閉店までひっきりなしに賑わっているから、多分店の人も満席で空き台が出るのを待っている人と私のような見学だか夕涼みだかわからないような人との見分けが付かないんだと私は思う。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
イチロー放出しろ！ 地元紙「彼はモスキートだ」 2008年7月18日 (金) 17:00 夕刊フジ
オールスター戦でレーザービームを見せつけたマリナーズのイチロー外野手に対し、地元シアトル・ポスト・インテリジェンサー紙は１７日、記者の署名入りで「イチローをトレードに出せ」と報じた。いわゆるイチロー・バッシングはこれまでにもあったが、これほど過激な論調は初めてだ。
書いたのはジム・ムーア記者。「先月、ＧＭが解任されたとき、ハワード・リンカンＣＥＯは全員がトレードの対象だといった。もしそうなら、今年１０月には３５歳になるイチローを７月３１日のトレード期限までに、先発投手と将来性のある選手と交換にトレードに出すべきだ。私がオーナーならＧＭ代理にそう命じる」という書き出し。
「本当のことをいうと、ボクはイチローのファンじゃない。なぜだか分からないが、ケン・グリフィＪｒ．やエドガー・マルチネスが打席に立ったときに覚えた感情がわいてこない」と続けた。
さらに、「つい最近、ＥＳＰＮラジオのコリン・カウハード氏と話したが、彼によると、イチローは決して悪い選手ではないが、シングル・ヒットしか打てない、いわばモスキート（蚊）。チームの核になれる象のような存在ではない。彼ではチームをワールドシリーズに引っ張っていけない。確かにファンは来るし、グッズはよく売れるが、チームが常勝軍団になるためには、今こそ大ナタをふるう必要がある」としている。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＊私は大リーグなんて興味ないからＮＨＫを始めとした日本のメディアの大リーグ礼賛ぶりとそのお追従ぶりは異様そのものと感じており、日本は野球文化としては総体として属国というか植民地というか・・に成り下がってしまったのではないかと疑っていて、ケン・グリフィＪｒ．やエドガー・マルチネスなんて選手は全く知らないからこの記者と理由は全く違うが、イチローなんかは正直言って絶賛する気になど到底なれない点では一緒だ。
その理由を簡単に言ってしまうと、要するに野茂は凄いし偉大だと思うけど、彼に比べたらイチローって『我が道を行く』孤高の人という印象が強くて「だからどうした？！」って感じなわけね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＊『寅次郎かもめ歌』で一番気に食わなかったのは最後の場面でマドンナの伊藤蘭が突如として無断外泊するくだりである。北海道から恋人が追いかけて来たのだからリアリズムの観点からすれば勿論そういう展開になったとしても不思議はないわけだが、私が不満なのは山田監督がいつもこのシリーズで採用し続けて来たこの『突然リアリズム』とでも言うべき手法である。
なんなんだ、こりゃ？
落語あり、マンネリあり、ご都合主義あり、俗論あり・・でそれは構わないがこれに妙なリアリズムを処々混ぜ込んで来る手法である。これが昂じて来ると以前も述べたが、武田哲也の『俺たちの交響楽』などは最低の日本共産党プロパガンダ映画だと言っていいのである。
が、この映画は私は好きである。役者としてはスーちゃんに水を開けられた感のある蘭ちゃんだが、この映画では田舎の漁村育ちの半端な娘っ子役を好演している。奥尻島の描写も良かった。終わり方もいい。
ただ父親が博打・酒・女好きのテキヤで、母親は家を捨てて出て行ってしまったから娘もハンパになってしまったというのでは『蛙の子は蛙』的宿命論になってしまうから私はこの設定は嫌いだ。
あと満男君役がまだ吉岡秀隆では無かったのが面白かった。彼は第27作からの出演である。ｗ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
cf.『男はつらいよ』公式サイト。
