本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

見物人を哂え♪

2008-07-18 15:30:56 | 社会
暫くご無沙汰でしたが(はあ?)しかしうちとこはあれだね、アクセス・ランキングを見ると新しい記事をアップしてもしなくても訪問者の数はあんまり変わらないのだ。ぁそ。笑。第一日々更新したからと言って、今日の記事が昨日の記事より優れていて何かしらの上乗せがあるという保障などは何一つないということは以前も書いたしね、常識的には人生ピークというものがあって、いつピークが来るか個人差はあるだろうが死の間際にそれを迎えられる人ばかりの筈がない・・というわけで(はあ?)最近私は歳のせいか、物忘れ・うっかりミスの連発であって「こりゃヤバイぜ(汗)」という感じだから、用がなかったら家の中でじっとしていればいいようなものだが、どういうわけかこれが歳と共に人間落着きというものを失って暑い中あちこち動きまくっているのである。あちゃ。ダメだこりゃ。で、昨日一昨日は京都の祇園祭のクライマックスとされる宵山と山鉾巡行を見に行って来たので今日はその話を・・てか本文は山鉾巡行の話ばかりになってしまったのでここでは宵山のことを少し書くと、今は14-16日の三日間が宵山とされているが15日を宵々山、16日を宵山という呼び方もなくなってはいないようである。聞けば宵山当夜は午後11時になっても44万人の人出があったそうで、烏丸通や河原町通(の一部?)が歩行者天国になることも知らなかった私としては驚きである。私なんか、午後2時頃から頑張ってあちこちの山や鉾を回ったんだけど、日が暮れてくたびれて、とうとう六つ残して全32体の山鉾は回り切れなかったのである。残念。泣く。翌朝早いこともあるし、あーた午後11時頃なんて私はとっくに大阪に舞戻っていたサ、ぁそ。暗くなると撮影に不向きだしってかストロボ撮影って私はあんまり好きじゃない。で、あれは夜8時頃だったろうか、三条烏丸のあたりでチンドン屋さんのムービーを撮って来たから、そのうちどっかにアップする予定です、ぁそ。去年は宵山が後半雨に祟られたが、今年は前日の宵々山が雨だったそうだ。この時期京都は意外に雨が多いが山鉾巡行は雨天決行で、台風が来たときだけ一度中止になったことがある。鉾が強風で倒壊する恐れがあったからだそうだ。これ去年も書いた。あ、それから今日のタイトルは『ピアニストを笑え(山下 洋輔著・新潮文庫)』からのパクリで別段深い意味はないのですよ。あっそ。w . . . 本文を読む