本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

鳥取へ♪(4)。

2007-10-17 13:06:26 | 
どういう数字だったか、共産党が財界から自民党への献金が27億円に上るのだと先日指摘していた。で、詳細を確かめようと彼の党のHPへ行ってみたが、これが実にわかり難くて(笑)自分のところのプロパガンダばかりでこちらの欲しい資料にまでは行けないのである。しょうがないからgoogleで『企業献金』を検索したらいろいろ出て来たが今日の本文でそのうちの一つを引用するに留める。共産党も『大企業から政治献金を受けていないのはわが党だけ』と胸を張って声高に主張するのなら、もっとサービス精神を発揮して、その根拠となる生のデータ(第一次資料)にはどこに行ったらぶち当たれて簡単に手に入るのかをHPで教えるべきだ。*現代社会にあっては当然、企業というものは「広く公共の利益に供する」という公的使命を担って存在を許されている。『なんでもかんでも儲かりさえすればあとは何だっていい』という時代ではないからには、大企業やその団体からの私的献金など本来あってはならないものである。しかるに財界は自民党への献金を集中して憚らない。献金は民主党にも行っていると言うが、桁が違う。『二大政党制』では困るという事情が財界にはあるのである。『政と財』とのかかる『どっぷり・ズボズボの関係』を保持したまま彼らがどんなきれいごとを言おうと信ずるには値しないのである。財界と自民党はグルであって『越前屋、お主もワルじゃのう・・』『お代官さまには適いませぬ』『ぎゃはははは・・』という関係そのものである。これに霞ヶ関が密接に関わってこの国を破滅の一歩手前にまで引きずって来たのである。 . . . 本文を読む