フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

真田……死んじゃった。

2016-12-18 21:48:36 | 美しく生きるという事

ストーリーは、

要約すると、

テーマがあり、

それを表すがために、

枝葉肉付け、

恋愛、

殺し合い、

てんこ盛りにしたものだ。

みんな、

誰かのために生き、

死ねば、

誰かのためと言われる。

ストーリーは、

生きられない、

他人としての、

自分を、

慰めるためにある。

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3 コメント

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価値観 (黒にし)
2016-12-19 18:09:41
封建時代の武士階級が刷り込まれた価値観の中では、そのことこそ誇るべき行動だったのでしょう。
命は自分のものではなく、主君のものであるという美学・・・。
一見かっこいいように見えるけど、私は思考停止の家畜の様に感じます(^^)
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Re:途切れ途切れのエッセイ (goodjoblife)
2016-12-19 10:00:00
これは、世の中のドラマや小説に対しての感想です。
主君の為に戦い死ぬ……。
貴方を生かすために貴方のために……。
それは美しい行為でしょうか?
それは分かりません。
ただ、感じるのは、決して犠牲になった訳ではないのではないか、ということです。
その人にとって最良の選択の結果では……と。
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途切れ途切れのエッセイ (黒にし)
2016-12-19 04:26:27
不整脈のような途切れ途切れのエッセイのようでなく、貴女は〝誰かのため〟じゃなく、自分自身の為に生きていってください。
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