秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

平塚の織り姫決まる七夕はすぐ

2024-03-24 00:17:12 | 日記

湘南ひらつか七夕まつり、「織り姫」
3人決まる 平塚市のPR役担う
3/23(土) カナロコ 

織り姫に選ばれた(左から)長原さん、
田中さん、山本さん
=23日、平塚市役所

日本三大七夕祭りの一つとされる「湘南
ひらつか七夕まつり」を盛り上げる織り
姫3人が決まった。選ばれた3人は7月
5日開幕の「七夕まつり」でお披露目さ
れた後、1年間平塚市のPR役を務める。

【写真】あいさつする織り姫
に決まった3人

織り姫に決まったのは、大学生の長原百愛
さん(18)=茅ケ崎市=、フリーランス
の田中潤子さん(37)=平塚市=、会社
員の山本藍里さん(24)=同=の3人。 

アート触れるきっかけに 横浜・
南図書館でトリエンナーレ応援企画
3/23(土) カナロコ 

現代アートの入門書や文芸書
などを揃えた特設コーナー
=22日、横浜市立南図書館

3年に1度開催される現代美術の
国際展「横浜トリエンナーレ」に
合わせ、横浜市立南図書館(同市
南区)では31日まで、「アート
に触れる」をテーマに特設コーナー
を設置している。国内外の芸術に関
連する書籍約120冊が並び、担当
者は「トリエンナーレに興味を持つ
きっかけにしてほしい」と呼びかけ
ている。

【別の写真を見る】現代アートの
入門書や文芸書などを揃えた特設
コーナー

15日から始まった横浜トリエンナ
ーレは横浜美術館(同市西区)などを
会場に、世界各国・地域からアーティ
ストが参加する国際展と、地域の文化
・芸術拠点による展示の2本柱で構成
されている。

同図書館では、多様性を意識して「現代
アートとは何か」や「現代アートの本当
の楽しみ方」などの入門書に加え、魯迅
(ろじん)の「阿Q正伝」など文芸書も
準備。司書の菊池真理さんは「新しいジ
ャンルの読書に挑戦し、トリエンナーレ
の雰囲気を感じとって」と話した。

問い合わせは、南図書館
電話045(715)7200。

笑いと涙、人形劇の醍醐味を ひょっ
こりひょうたん島の人形劇団「ひとみ座」
75周年記念公演、川崎で26日から
3/23(土) カナロコ

記念公演に向け練習に取り組む
劇団員ら(ひとみ座提供)

「笑いと涙のエンターテインメント
人形劇!」。今年創立75年を迎え
る「ひとみ座」(神奈川県川崎市中原
区)が、記念公演「花田少年史」
(原作・一色まこと、講談社)を
26日から上演する。「人が人とい
ることで前に進める」をテーマに、
劇団員が総力を上げて練習に取り組
んでいる。

元気いっぱいの少年「一路」が事故
に遭って生死をさまよい、成仏でき
ない幽霊(お化け)が見えるように
なってしまうという1993年から
連載が始まったコメディー漫画を原作
に選んだ。

制作部の甲斐勝行さんは、「ストーリ
ーの時代背景は昭和なので、年配の方
も懐かしむことができる。人形劇とい
うことから幼い子どももきっと面白が
ってもらえるはず。とても幅広い年代
の人が楽しむことができる作品になっ
ています」と胸を張る。

ひとみ座は、戦後間もない48(昭和
23)年に鎌倉市で旗揚げした劇団で、
当初は俳優による舞台劇と人形劇を展
開してきた。やがて人形劇を専門とす
る「人形劇団ひとみ座」となり、拠点
を川崎市に移し活動を続けてきた。
テレビでも放送された「ひょっこり
ひょうたん島」や「伊賀の影丸」の
人形劇を担当し、世に送り出してきた。

米海軍横須賀基地の一般開放、家族連れ
らでにぎわう 原子力空母ロナルド・
レーガンの艦内見学も
3/23(土) カナロコ 

一般開放された米海軍原子力空母
ロナルド・レーガンの飛行甲板。
訓練用の戦闘機も展示された
=米海軍横須賀基地

米海軍横須賀基地(横須賀市)の一般
開放「日米親善よこすかスプリングフ
ェスタ」が23日に催され、抽選で選
ばれた家族連れや艦船ファンらでにぎ
わった。原子力空母ロナルド・レーガ
ンの艦内見学も行われ、参加者は迷路
のような内部を興味深そうに見て回
った。

【写真】胸像に幹部専用階段…
ロナルド・レーガンの艦内

ロナルド・レーガンは2基の原子炉
を積んだ世界最大級の軍艦で、全長
333メートル、幅77メートル、
排水量9万7千トン。約5千人が乗
り組み、戦闘攻撃機FA18スーパ
ーホーネットなど艦載機約60機を
搭載している。今年中に原子力空母
ジョージ・ワシントンと交代し、米
本土に帰還する。

神奈川の山岳遭難事故が過去最多 
50代以上が7割占める、死者も14人
3/23(土) カナロコ 

ヤマップが運営するGPSを活用
した登山地図アプリ「YAMAP」

2023年に神奈川県内で起きた山岳
遭難事故について、発生件数が179件、
遭難者204人、死者14人と、いずれ
も過去最多だったことが23日までに、
県警のまとめでわかった。うち半数は
道に迷ったり、体力の限界で身動きが
取れなくなったりしたケースで、50
代以上が全体の約7割を占めていた。
県は県警や衛星利用測位システム
(GPS)を使うアプリ運営会社と
連携を図り、登山情報を活用した対策
を進める方針だ。

県警地域総務課によると、発生件数、
遭難者数、死者数ともに、統計が残っ
ている1973年以降で最も多く、死
者数については2016年と同数だっ
た。前年比では発生件数が28件増、
遭難者は29人増、死者が3人増。遭
難者の内訳は道迷い55人、疲労53
人、転倒32人、滑落・転落が31人
などで、県警は「50代以上が体力不
足で救助される件が多発している。低
い山でも装備はしっかり準備するとと
もに、体力に見合った登山を心がけて
ほしい」と注意を呼びかける。

神奈川・湯河原町議会議員選挙、
24日投開票 定数14に20人立候補
3/23(土) カナロコ 

湯河原町役場

任期満了に伴う神奈川県湯河原町議選
(定数14)は24日、投開票される。
立候補しているのは現職11人、元職
2人、新人7人の計20人。

党派別では公明、共産、諸派が各1人、
無所属17人となっている。各候補者
は人口減対策のほか、子育て支援や医
療体制の充実、防災対策などを訴えて
いる。

18日現在の有権者数は2万871人
(男9738人、女1万1133人)。

横浜開催のアフリカ開発会議、2025年
8月20日から3日間 通算4回目
3/22(金) カナロコ 

パシフィコ横浜

2025年に横浜市で開催される第9回
アフリカ開発会議(TICAD)の日程
が、来年8月20~22日の3日間に決
まった。政府が22日の閣議で了解した。

【写真】2月、パシフィコに勢ぞろ
いした懐かしのクラシックカー

横浜開催は2019年8月以来で、通算
4回目になる。会場は未定だが、過去3
回はいずれもみなとみらい21(MM21)
地区のパシフィコ横浜だった。外務省は
同日、開催に向けたTICADの閣僚会
合を今年8月24、25日に都内で開く
と明らかにした。

TICADはアフリカの開発をテーマに
据えた国際会議。日本政府の主導により、
国連や世界銀行などと共同で開催している。
3回目までの開催地は東京だったが、08
年の第4回、13年の第5回、19年の第
7回は横浜で開かれた。第6回はケニア・
ナイロビ、第8回はチュニジアだった。

日本開催となった今回は、初めて開催自治
体の公募があった。他自治体も招致の検討
を進めたが、過去の実績や継続的な市民交
流などが評価され、横浜が選ばれた経緯が
ある。

山中竹春市長は「過去3回の開催を通じて
培った経験などをもとに万全の準備を進め、
アフリカと日本の関係強化に貢献したい」
とのコメントを出した。

つるしびな並ぶ「幸せの小路」 福島県
楢葉町の和布細工教室ほのぼの作品展
3/23(土) 福島民報

かわいらしいつるしびなが
展示されている「幸せの小路」

福島県楢葉町の和布細工教室「ほのぼの」
の作品展示会は22日、町内のみんなの
交流館ならはCANvasで始まった。
「幸せの小路」と命名したつるしびなの
コーナーがあり、来場者はかわいらしい
作品に目を細めている。

東日本大震災と東京電力福島第1原発事
故の避難先でも活動を続け、毎年作品展
を開いている。会員約20人が制作した、
つるしびなやバッグなど色とりどりの作品
約300点が並んでいる。販売も行って
いる。

代表の高原カネ子さんは「幸せの小路を通
って、幸せな気分になってほしい」と来場
を呼びかけている。28日までの午前10
時から午後3時まで開いている。26日は
休館。

 

 

 

 

 

 

 

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