秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

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清川茶特産品に試作推進

2022-09-05 01:02:45 | 日記

「清川茶」使って特産品を 村と
相模女子大が連携
9/4(日) カナロコ 

茶を使った洋菓子などを試作する相模
女子大生ら=清川村保健福祉センター
やまびこ館(同村提供)

清川村は相模女子大(相模原市南区)と
連携し、「清川茶」を活用した特産品開
発プロジェクトを展開している。ガレット
や焼き菓子のカヌレなどの試作を始め、
年内の完成を目指す。

両者は2019年8月に包括連携協定を
結んで特産品開発に取り組み、学生らが
ジェラートなどを作った。20、21年
度は新型コロナウイルス禍で中断したが、
本年度は「清川茶を使った特産品開発」
をテーマに設定した。

村内で生産される茶は出荷すると「足柄
茶」ブランドとなるものの、今回は村内
産の「清川茶」として活用する。村内の
茶生産は約50年の歴史があるが、最近
の価格低下や後継者不足が課題となっ
おり、特産品開発でてこ入れを狙う。

プロジェクトには1~4年の学生20人
が参加。2グループに分かれて村保健福
祉センターやまびこ館(同村煤ケ谷)で
活動し、8月29日にはカヌレのほか、
小麦粉の生地で肉などを挟むパオとパイ
シチュー、9月1日にはガレットとフルー
ツサンドを試作した。

学生らは両日とも5時間以上にわたって
試作に熱中。ガレットやパン生地に混ぜ
る茶の分量調整が課題で、「茶の渋みを
消す難しさと、逆に量を減らしたときに
風味を残すのが難しい」などの声が上が
った。

村では11月ごろまで試作を重ね、年内
の商品完成を目指す。間に合えば宮ケ瀬
のクリスマスイベントなどの場で販売し
たい考えだ。村産業観光課は「来年度は、
村内の飲食店で販売してもらうことも考
えていきたい」と、女子大生の感性を生
かした人気特産品開発に期待を寄せている。

イシックス馬入のお花畑
百日草とコスモスの競演
タウンニュース

イシックス馬入のお花畑で、ピンクや
オレンジ、赤、紫、黄など色とりどり
の百日草が咲き誇り、見頃を迎えてい
る=写真/8月26日撮影。

市公園・水辺課によると、1700平方
メートルの敷地内に植えられた百日草は、
例年通り7月中旬から徐々に咲き始め、
9月中旬まで見頃という。

隣接する敷地に植えられているコスモス
も8月下旬から咲き始めており、百日草
とコスモスの競演を楽しむことができる。
コスモスは、9月下旬から10月上旬にか
けて見頃を迎える予定という。

スイカ割りで夏満喫
道和幼稚園でお楽しみ会
タウンニュース

狙いを定めて、一振り

豊原町にある道和幼稚園(雑賀由希子園長)
で8月20日、年長児約40人を対象としたお楽
しみ会が開かれた。

例年お泊まり保育を実施していたが、一昨年
から新型コロナの影響で中止に。代替案とし
てお楽しみ会が始まった。3年目となる今年は、
夏の風物詩・スイカ割りを実施。園児たちは
「前!前!」「もっと右」と声をあげていた。

そのほか、クラスごとに園児たちが発案した
お化け屋敷やお店屋さんを制作。招待し合っ
たり、夕食後にはスイカ割りで割ったスイカを
器にしてフルーツポンチを味わった。園児たち
は「ぜんぶ楽しかった」と笑顔を見せた。

ラスカ
平塚産ビールで地域活性
地元飲食店とコラボ
タウンニュース

「ラスカホップ」の収穫体験を行う参加者

駅ビル「ラスカ平塚」と夕陽ケ丘のクラフト
ビール店「イグドラジル・ブルーイング」が、
平塚産ビールで地元を盛り上げようと「ラスカ
ホップ入りフレッシュホップIPA」を生産す
る取り組みを続けている。今年で3年目。

「ラスカホップ」は、同店の屋上庭園ラスカ
の杜で無農薬栽培されている。8月6日には、
同所でホップの収穫体験が実施され、7組16人
が参加した。今年は酷暑の影響もあり、昨年よ
りもホップの生育状況が遅かったという。

また8月17日には、イグドラジル・ブルーイン
グでホップの皮むき作業が行われた。ラスカ平
塚では「コロナ禍で自由に外出ができないので、
平塚市民のみなさんの少しでも楽しみになれば
うれしい」と話している。

完成したビールは、9月24日(土)に開催され
る「ラスカdeマルシェ」や、イグドラジル・
ブルーイングで販売される予定という。

富士山など84点展示
東中原在住の片山さん
タウンニュース

片山さんと作品

東中原在住の片山勝さん(83)が9月4日
まで平塚市美術館市民アートギャラリーA室
で油彩画など84点を展示した個展を開催して
いる。午前9時30分〜午後4時50分(最終日
4時)。

片山さんは富士見小学校1年生の時に終戦を
経験。物のない時代に育ち竹飛行機や竹鉄砲
など遊び道具を自作する手先の器用な子ども
だった。

横浜ゴムに就職後、油性マジックなど気軽に
手に入る道具で自画像や庭の花を描き始めた。
描く画材やモチーフは広がり、趣味のゴルフで
見かけた富士山の絵を描くように。片山さんは
「富士山の三角形をいかに多彩に表現できるか
挑戦しました。ぜひ見てほしいです」と話して
いた。

与一の生涯に思い馳せ
命日に法要
タウンニュース

与一甚句を披露する様子

源氏再興のため立ち上がった源頼朝に応え、
石橋山の合戦で散った地元の武将・眞田与一
をまつる「眞田尊大祭」が、与一の命日の
8月23日に曹洞宗天徳寺境内で行われた。
与一堂のある天徳寺住職による法要のほか、
真田自治会館で地元住民らによる与一甚句や、
与一をテーマにした尺八演奏などが披露さ
れた。

与一にまつわる歴史研究に取り組む与一の郷
づくり協議会の陶山豊彦会長は、「与一の命
日ということは、842年前のきょう、石橋
山の戦いがあったということ。『鎌倉殿』を
きっかけに与一も注目を浴びた。地元の武将
の活躍に思いを馳せてほしい」と話していた。

横浜で「ベトナムフェスタ」 日本大通り
などで3年ぶり開催 国民的歌手のステージ
やグルメも
9/4(日) カナロコ 

ベトナム文化を紹介するステージイベント
=横浜市中区(2018年の開催から)

文化や食などを通した日越交流のイベント
「ベトナムフェスタin神奈川2022」が
9月9日から11日までの3日間、横浜市内
で開催される。県や在日ベトナム大使館、県
商工会議所連合会などでつくる実行委員会の
主催で、開催は3年ぶり。

9日は横浜ベイホテル東急(同市西区)で
ベトナムへの進出に関心のある県内企業向
けのフォーラムや交流会を開催する。

10、11日は同市中区の日本大通り、県庁
本庁舎、象の鼻パークなどで文化交流のプロ
グラムを展開。ベトナムの伝統芸能として知
られる水上人形劇や留学生のスピーチコンテ
ストのほか、国民的歌手ドン・ニーさんが一家
で出演するライブステージなどが予定されて
いる。代表的な麺料理「フォー」やサンドイ
ッチ「バインミー」などの販売もある。事前
予約不要で、入場無料。

同フェスタは2015年に始まり、今回で6回
目。過去2年間は新型コロナウイルスの影響で
開催を見送っていた。期間中は各エリアの出入
り口で体温測定などの感染対策を講じる。

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