秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

チアチーム世界大会制覇する

2024-01-19 00:23:56 | 日記

厚木のチアチーム世界一
平塚勢5人、快挙に貢献
タウンニュース

優勝に貢献した平塚市在住の
5人(チーム関係者提供)

チアリーディングの世界選手権大会
(国際チアリーディング連盟、日本
チアリーディング協会主催)が昨年
11月に高崎アリーナ(群馬県)で開
催され、厚木市を拠点に活動する
「ATSUGI ALL☆STARS」
(登録名/あつぎチアリーディングチ
ーム)がチアリーディング・ジュニア
1部門で優勝した。

チームには平塚市在住のメンバーが
5人在籍しており、チームメートと
共に世界一の喜びを分かち合った。

8月にあったジャパンカップ2023
日本選手権大会の小学校低学年部門で
優勝、高学年部門で準優勝し、小学校
部門の総合優勝チームとして日本代表
に選ばれた。世界大会では7歳から12
歳が対象のジュニア1クラスに出場し、
タイやインドネシア、韓国、シンガポ
ールなど9チームが日頃の練習の成果
を競った。

チームは、完成度の高い同調性やエネル
ギー溢れる表現力を発揮。千葉彩寧さん
(花水小6年)は「ジャパンカップでは
準優勝で悔しい思いをしたので、それを
ばねに練習を頑張った」と、世界一の座
に達成感を噛みしめた。

大岡稀さん(みずほ小6年)は「小学生
最後の大会が、このメンバーでできてと
てもうれしい」と振り返り、元野紗朱さ
ん(八幡小6年)は「初めての世界大会
でとても緊張したけれど、みんなと力を
合わせて頑張った」、内田紗楽さん(港
小6年)は「みんなで沢山練習してきた
成果が発揮できて良かった」と笑顔。
三好希空さん(真土小5年)も「世界
大会で最高の演技で優勝できて最高にう
れしい」と声を弾ませた。

平塚万博、小田原で初開催
1月26日 三の丸ホールで
タウンニュース

昨年の様子

昨年平塚で好評を博した伝統芸能と音楽
の祭典「平塚万博」が1月26日(金)、
小田原三の丸ホール(小田原市本町1の
7の50)で初開催される。午後5時開場、
6時開演。

「一期一会」をテーマに、エレキ三味線
奏者のJACKさん、箱根芸者の夢路さ
ん、舞踊女形の市川千代若さんなど、国
内外で活躍する平塚や小田原ゆかりのア
ーティスト18組が出演する。

一般3800円(当日券4000円)、
中高大生2000円。(問)株式会社
アオクリ【電話】0463・57・
8714

JA湘南果実持寄品評会
「味のった」いちご出荷
高温影響で3週間遅れ
タウンニュース

JA湘南いちご部会平塚支部の
「第42回果実持寄品評会」が1月
10日に平塚市役所で行われた。

出品されたいちごは「紅ほっぺ」
や「さちのか」、「かなこまち」
など10品種36点。県農業技術セン
ター職員やJA職員らが審査員を務
め、色、つや、形、詰め方などの項
目で比較審査を行った=写真。

平塚市長賞にあたる「特選」には、
平塚市の二宮敏郎さんが出品した
「スターナイト」(3Lサイズ)が
選ばれた。二宮さんは「形も色もよ
く艶もあるバランスの良いいちご。
自信を持って出品した」と話した。

同支部の南里均部会長は「今年は昨
秋の高温の影響で、例年より3週間
ほど出荷が遅れている。ただ遅れた

分、味はのってくるのでは」と自信
をのぞかせる。

なお、1月下旬ごろ出荷のピーク
を迎えるという。

平塚商議所賀詞交歓会
「官民連携」で駅前再生を
常盤会頭が所感述べる
タウンニュース

あいさつする常盤会頭

平塚商工会議所の新年賀詞交歓会が、
1月10日にホテルサンライフガーデ
ンで行われ、会員事業所の関係者や
平塚市の落合克宏市長や幹部職員、
地元選出の県・市会議員などが出席
した。

あいさつに立った常盤卓嗣会頭は、
「昨年はアフターコロナを見据え、
持続可能で強靭な地域経済を確立す
るために『まちを元気にする商工会
議所』をスローガンに活動してきた。
湘南の中核都市として、住みたくなる
まち、企業がこのまちで健康経営がで
きる環境づくり、市外からも資本投資
がなされるような魅力あるまちづくり
を進めたい」と語った。

新型コロナによる停滞からの転換が進
んでいる現状については、「社会経済
活動の正常化が加速したことで設備投
資がなされ、今こそデフレ脱却、成長
と分配による経済の好循環を実現して
いくチャンス。変化を的確にとらえ、
停滞から成長へとマインドを切り替え
ていく」との姿勢を見せた。

一方で、平塚駅前に広がる中心商店街
のにぎわいが失われつつある点に危機
感を示し、「地域の商店街、特に駅前
周辺は事業所の数や商店の売り場面積
が大きく減少している。再開発などに
よる都市再生が進められるよう、行政
も商店街の将来あるべき姿を共有し、
民間の投資意欲を高め、敷地の共同化
推進などによる持続可能なまちづくり
を進めていただけたら」とし、「駅周
辺を利便性の高い居住区として、皆が
集い、多くの人にビジネスチャンスが
与えられるまちにしていくための最後
の機会だと思う」と述べた。

会場では、同会議所が2月22日(木)、
23日(金)にひらしん平塚文化芸術ホー
ルや隣接する平塚見附台公園で開催する
「ひらつか産業フェス」の紹介もあり、
各種事業を主催する関係団体がイベント
への来場を呼び掛けた。

能登半島地震から半月
平塚でも支援の輪
タウンニュース

輪島市の土砂崩れ現場で捜索活動
を行う県大隊の隊員ら(平塚市
消防本部提供)

能登半島地震を受け、平塚市でも被
災地支援の動きが広がっている。市
消防本部は1月9日から緊急消防援
助隊を派遣。平塚市民病院のDMA
T(災害派遣医療チーム)も12日に
現地入りし、医療支援活動にあたっ
た。市では市内への避難を考えてい
る被災者への相談窓口を設置するほ
か、二次避難施設として市営住宅の
提供も始めた。

土砂崩れ現場で不明者捜索

市消防本部からは、緊急消防援助隊
神奈川県大隊(78隊283人)に2
隊8人が1次派遣隊として参加。1月
9日から14日までの活動を終えて同日
夜に帰庁し、翌15日に平塚市役所で
落合克宏市長らに活動内容などを報告
した。

隊員らは、石川県輪島市の山あいで土砂
崩れに巻き込まれた住宅の男性住人を
捜索。付近は道路が狭く、積雪もある
ため消防車両が進入できず、2Kmほど
離れた場所から資機材を持って徒歩で
現場に向かったという。

土砂崩れの規模が大きく、建物の痕跡
を探す中で瓦やトタン、洗面器を発見。
活動時間の期限が迫っていたため発見
場所に目印をつけ、12日に出動した2
次派遣に活動を引き継いだ。

宿営地まで24時間

1次派遣隊は9日朝に出動し、県消防
学校(厚木市)で県大隊に合流。岐阜
県を通り、滋賀県の琵琶湖方面から日
本海に抜ける全長約700Kmの行程で
宿営地に入った。

宿営地となる石川県能登町のやなぎだ
植物公園までは初日、2日目の移動を
合わせて24時間ほどを要したという。
宿営地での食事はお湯を注ぐだけで食
べられるアルファ化米で、現地は断水
が続いているため仮設トイレを設置。
同公園では県のほか東京、新潟、山梨
の各都県から派遣された大隊も宿営し
た。

隊員は、「能登半島に近づくにつれて
道路状況が悪化し、家屋の倒壊も目立
った。倒壊家屋のほとんどは昔ながら
の瓦葺きの建物で、隣に立つ現代的な
建物には被害が見られなかった」など
と報告。落合市長から捜索に必要な装
備について尋ねられると、「ゴム製の
長手袋や検索用の棒などがあると良か
った」などと答えた。

市消防本部からは、1月15日夜に3次
派遣隊が出動している。

医療チームを派遣

市は県医療対策本部からの出動要請に
応じて、人命救助活動等を行うため
平塚市民病院DMAT隊(災害派遣
医療チーム)を派遣した。

チームの構成は医師1人、看護師2人、
放射線技師1人の計4人。同院のDMA
T車で、11日午後3時30分に現地に向け
て出発し、12日に現地入り。期間は1月
13日〜17日までの5日間で、石川県珠洲
市健康増進センターに参集後、能登半島
内の被災地で活動した。

市営住宅を無償提供

市は1月10日、能登半島地震で被災し
平塚市に避難を検討している人に対し
て、総合相談窓口を設置した。

窓口は平塚市役所本館3階災害対策課
窓口。時間は午前8時30分〜午後5時
15分まで。問い合わせは同課【電話】
0463・23・1111(内線23
57)。

また、被災者向けに一時提供住宅とし
て市営住宅を無償で提供する。物件は
東中原住宅3Kを3戸、万田貝塚住宅
1DKを1戸、3DKを2戸の計3戸。

希望者は神奈川県住宅計画課のホーム
ページ(https://www.pref.kanagawa.jp/
docs/zm4/saigai/jutaku/kanagawa-
koueijyutaku.html)を確認して申
し込む。

義援金受け付け

市では、日本赤十字社が窓口となる
能登半島地震災害義援金を受け付け
ている。

募金箱の設置場所は、平塚市役所本館
1階福祉総務課、中央公民館、各地区
公民館、駅前市民窓口センター。時間
は午前8時30分〜午後5時。期間は12
月27日まで。

DMAT隊員(市民病院提供)

5年ぶり三十路式
3月2日 大磯プリンスで
タウンニュース

伊沢実行委員長(左から2番目)
と実行委員

平塚市と大磯、二宮、中井町にゆかり
のある30歳を祝う「第9回西湘地区
三十路式」が3月2日(土)午後1時
〜4時、大磯プリンスホテルで開催さ
れる。

同イベントは、2013年に地元有志
が第1回を開催。コロナ禍で20年から
中止が続いたが、5年ぶりに復活した。
当日は、アーティストによるライブや
恩師からのビデオレター上映、記念写
真撮影会などが行われる。

今回のテーマである「西湘地区の輪を
広げよう〜未来は再会から始まる〜」
は、同式をきっかけに再会する同級生
とのつながりを深めてもらいたいとい
う思いが込められている。

江陽中学校出身で同式の実行委員長を
務める伊沢優吾さんは、「新たな出会
いもあるはず。ぜひ大勢に来てもらい
たい」と呼びかけた。

参加対象者は、1993年4月2日〜94
年4月1日生まれの人。参加費8000
円。託児所あり。出身中学校と名前を記
入の上、【メール】misojishiki9th@gmail
.comか、伊沢さんのLINEへ申し込む。
締め切りは1月31日(水)。

ピカチュウが一日海上保安官に 
横浜港周辺で「118番」適正
利用を呼びかけ
1/18(木) カナロコ 

横浜海上保安部の巡視艇「いそづき」
から118番の適正利用を呼びかける
ピカチュウ=横浜港

海上での事件・事故の緊急通報用電話
番号「118番」を周知するため、横
浜海上保安部(横浜市中区)は「118
番の日」の18日、横浜港周辺でPR
活動を行った。

【動画】かわいい! ライフジャケ
ット着用のピカチュウ

人気ゲーム「ポケットモンスター」の
キャラクター「ピカチュウ」が一日海上
保安官に就き、118番の適正利用を呼
びかけた。 

 

 

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