高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

夫のことー覚書

2020-09-27 08:42:00 | 夫のこと
夫の行動の変化を公にするつもりはないのだが、
このブログは、
私の “覚書” ということで始めたもの。
始めは、
母の介護の “愚痴” と、 “変化(老化)” の過程を記録することだった。

介護が終わり、
日常の綴り書きと共に、
夫の “変化” を書き留めておこうと思った。
今回は、そんな覚書である。

明け方、ふと気がつくと、
夫が居間の引き戸から寝室に戻ってくるところだった。 🚪

どうしたの?
いや、トイレ。

寝室は、
居間への引戸と、トイレ、洗面所へのドアがある。
夜中の出入りは、トイレが主なので、🚾
ドアの方から戻ってくるはずだが・・・

夫は、
フラフラして、調子が悪いんだ。
不機嫌にそう言って、また布団に潜り込んだ。
トイレに行った後、
居間を通って寝室に戻れるのだが・・・🤔

その後、
朝食の用意をしていて、気が付いた。
夫が “洗面” をした形跡があると。😳
(夫は台所で洗面をする)

多分、
明け方に目が覚めて、
起きる時間と勘違いしてしまったのではないか。🤔

夫が起きてきて、
記憶がおかしくなっている。
そうつぶやいた時、
なんて言って励ましていいか・・・・?

そのことには触れず、
私は “機嫌よく” 接した。

夫は起きて来ても、不機嫌だったが、 
娘に送る梱包の手助けを頼むと、🎁
徐々に機嫌が直って来た。
娘には “甘い” 夫である。

荷物を出した後、📦
珈琲ハウスで、香り高い(値段も高い)コーヒーを飲み、☕️
夫の気も落ち着いたようだった。 

で、聞いてみた。
ねぇ、
今朝、起きる時間間違えた?

夫は「なんで?」と苦笑いしていた。😅

これから、
徐々にそんな行動が増えてくるだろうな・・・

  ᕦ(ò_óˇ)ᕤ  






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 栗、3バッチ目 | トップ | 夫の行動と母の行動 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿