5月から折形の先生が代わり、
初の指導を受ける日。
厳しい先生との噂を聞き、
緊張気味に授業が始まった。
と、
初めからご注意を受ける。
紙の切り方、折り方、正方形の取り方。
👩🏫「前の先生にそう教わったの?」
👩🏫「あの人はそうなのよね〜」
・・・・ (私達が尊敬している先生である)
正方形も切り出せていない人がいる中、
👩🏫「ハイ、二重三角で体を出した鶴を折る!」
(二重三角?鶴?)
確かやったような・・・
初っ端からのご注意で、浮き足立っている頭で、思い出せない。
そんな状況で、
👩🏫「ハイ!出来ましたか〜!」
見渡せば、“頭真っ白” 状態の人が、あちこちに。
それでも先生は、「あら、よく出来てるじゃない。」
形が作れていない折を見ても、先生は次に進める。
👩🏫「ハイ!縁紅紙を出して。」
縁紅紙を持ってくるように言われていない。
👩🏫「普通はいつも持ってくるものですよ!」
以前の先生は、
「みなさん、二重三角ご存知ですよね。」
「対角線にそれぞれ折って・・」
一人一人目を配ってくれた。
「ここの形が悪いのは、平行がズレているからです。」
「ここで直すとキレイになります。」
そんな “気配りの先生” に甘えていた。
もう5年も経つのだから、
折の形を言われたら折れるのが “当然” ?
いちいち言われなくとも、準備してくるのが “当然”?
優しい先生に頼りきりで、
ぬるま湯状態で楽しく折をやって日々が、懐かしい。
👩🏫
が~私は、この年で始めるとしたら、楽しく緩くやりたいな~
ナンテ思うのは失礼でしょうか
緊張感が伝わってきました😅
頑張ってくださいね
🐶ロス、まだまだどこかにいるようです‥淋しく後悔も゙沢山浮かんで来ます。まだそんな時間でも良いかと自分を許しています。楽しい思い出を感謝です
ハムモフさんもミースケ君と良い時間を
そ〜なんですよね〜
我々クラス仲間は、皆『カルチャー気分』で入門しました。
ところがどっこい、お免状がありゆくゆくは教授になる人を育てる『礼法教室』だったのです。😨
楽しく、素敵な折形を習いたいと集まった人ばかり。
厳しい指導が続くならやめるかも・・・という声もちらほら。😥
我が家のミー助。
お喋りと言えば聞こえがいいですが、要は、ニャ〜ニャ〜鳴いてうるさくてしょうがない。
この頃はだいぶ鳴き声に慣れましたが、それでもミー助が居る生活は癒されます。🤗