高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

薪の引越し先

2021-08-01 07:00:00 | 日記
今の薪置き場の『明け渡し通告』を受け、
薪を置いてくれそうな知人に、電話する。 📞

その人は、
ご主人の趣味が焼き物で、
登り窯を作るため、山に広い土地を求め工房を建てていた。

我が家をリホームする時、
薪ストーブを漠然と考えていて、
そのことを話したら、強く勧めてくれた。 🔥

「この辺は、要らない木が沢山あるから、もらえるかもよ。」
「軽トラならうちのを貸してあげるから。」 

薪集めの大変さを、よく知らなかった当時。 
“ノリ” で薪ストーブを入れちゃった。 

その後、
何十回と軽トラを借りて、薪集めをした。
「薪置き場に使ってもいいよ。」
と言ってくれたが、
その工房は、ちょっと遠すぎた。 🚚

幸い、農家の納屋を借りられ、
その後、工房には足が遠のいた。
 “お願い事” がある時だけ擦り寄るのは、気が引けたが、
大量の薪を置かせてもらえるのは、そこしかなかった。 

久々の電話にも、変わらぬ対応をしてくれた。 
で、
こちらの “都合のいい” お願いにも、
快くOKしてくれた。 

片隅に野ざらしでもいいと思っていたが、
「色々材料が転がっているから、簡単な薪置き場を作ったら?」
「私も手伝うよ。」
と、ありがたいお言葉までいただき、
心にあった “モヤモヤ” が晴れた。

早速、夫にも伝え安心してもらった。 
気の早い夫は、
早速薪を移動させちゃおうか! 

私としては、
屋根のある納屋に、期限ギリギリまで置いておきたい。 
が、
夫の心は、
早、農家さんから離れていた。

とにかく、
涼しくなったら工房へ様子見に行こう。 🚚
薪置き場を決めて、簡単な置き場を作らなきゃないし。

秋から忙しくなるだろう。
『病児預かり』が少なくなるといいけど・・・ 

 🔥  🔥 



コメント (2)
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