今の薪置き場の『明け渡し通告』を受け、
薪を置いてくれそうな知人に、電話する。 📞
その人は、
ご主人の趣味が焼き物で、
登り窯を作るため、山に広い土地を求め工房を建てていた。
我が家をリホームする時、
薪ストーブを漠然と考えていて、
そのことを話したら、強く勧めてくれた。 🔥
「この辺は、要らない木が沢山あるから、もらえるかもよ。」
「軽トラならうちのを貸してあげるから。」
薪集めの大変さを、よく知らなかった当時。
“ノリ” で薪ストーブを入れちゃった。
その後、
何十回と軽トラを借りて、薪集めをした。
「薪置き場に使ってもいいよ。」
と言ってくれたが、
その工房は、ちょっと遠すぎた。 🚚
幸い、農家の納屋を借りられ、
その後、工房には足が遠のいた。
“お願い事” がある時だけ擦り寄るのは、気が引けたが、
大量の薪を置かせてもらえるのは、そこしかなかった。
久々の電話にも、変わらぬ対応をしてくれた。
で、
こちらの “都合のいい” お願いにも、
快くOKしてくれた。
片隅に野ざらしでもいいと思っていたが、
「色々材料が転がっているから、簡単な薪置き場を作ったら?」
「私も手伝うよ。」
と、ありがたいお言葉までいただき、
心にあった “モヤモヤ” が晴れた。
早速、夫にも伝え安心してもらった。
気の早い夫は、
早速薪を移動させちゃおうか!
私としては、
屋根のある納屋に、期限ギリギリまで置いておきたい。
が、
夫の心は、
早、農家さんから離れていた。
とにかく、
涼しくなったら工房へ様子見に行こう。 🚚
薪置き場を決めて、簡単な置き場を作らなきゃないし。
秋から忙しくなるだろう。
『病児預かり』が少なくなるといいけど・・・
🔥 🔥