高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

古民家でランチ

2021-05-02 07:39:00 | 夫のこと
夫の同期友人が、
娘さんと会いに来たい、といって来た。
夫の “認知症” を心配してくれた人である。 🙍🏻‍♀️

今年『後期高齢者』に突入する夫たちは、
入社当時、高度成長期で、
同期がたくさんいて、独身時代を謳歌していた。 

会社の『福利厚生制度』も充実していた。
支店対抗のテニス大会があって、🎾
何と、
会社経費で泊まりがけで参加していた、と言う。 
「大会の帰りに、京都を回って来たこともあったよね 

毎年、
千葉の海辺で『合宿』があり、
テニス仲間と社内結婚した彼女は、
結婚退職後も、子連れで参加していたらしい。⛱

「夫くんには、子供がよく遊んでもらったのよね〜」
娘さんも懐かしく覚えていて、
会いに来てくれた。 

都会暮らしのお二人を、
古民家レストランにご案内。 💁
「奥様も、是非!」
と言ってくれたので、これ幸いと付いて行く。 

夫一人では、行けない道。 
取り敢えず、夫がナビをセットしてみる。
初めてやってみたよ。 
(いえいえ、もう何回となくやっていますから) 

地元野菜を工夫して出してくれるお店。


一品めの前菜で、
お腹いっぱいになる、夫。


前菜2品目。


メイン料理にも、お野菜がたっぷり。


デザートもいただき、満足。


「また会えるように、元気で過ごそうね!」

夫は “大イベント” が終わり、一安心。 
連絡をもらってから、
場所決めやら何やらで、
落ち着かない日々を過ごした。 

ほとんど私がセティングしてあげたのだが、
当日も、
朝からソワソワ、落ち着かなかった。 

夫を気にかけて、
会いに来てくれる友がいて、
本当にありがたい。

    


コメント
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