高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

薪割り

2018-04-09 07:19:02 | 日記
夫と薪割りに行く。
この3年、
実家に介護で行っていたので、
久しぶりの薪小屋。

軽い気持ちで、
薪ストーブを入れ、
裏に薪棚を作った。
が、
考えが甘かった。

薪は、
割って2年乾燥した物を使うのがベスト。
今シーズン使う分と、
2年分の薪を乾燥して置かなければならない。 😳

ということは、
3年分の薪置きスペースの確保が必須。


それと、
割る前の玉切りした木の置き場も、いる。

当初、
友人の畑の隅に置かせてもらったが、
そこも住宅地の一角。

チェーンソーの音などが、うるさく、
新たな薪置き場を探す。

運良く、
農家の納屋を借り受けることができた。

大きな農家さんだが、
農業はやめていて、
納屋には古い農機具や、不用品が置いてあった。

初めは、
軒先を借りていたのだが、
中を片付けたら、
奥の半分を使ってもいいよ。


二人で、
10畳ほどのスペースに、
山積みされていた “ゴミ” を片付け、
薪置きスペースを拡張した。

数年して、
なんだったら、こっちも・・・

そんなわけで、
『軒を貸して、母屋を取られる』的な・・・

*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・* *・゜゚・*:

あら〜、奥さん。
久しぶりだね〜


地主さんは、(我々の関係は、地主と小作)
喜んでくれ、
これ、去年の残りだけど・・・
と言って、
もち米や豆を持ってきてくれた。
畑のネギも、2、30本抜いていってね。

お前がいると、待遇が違うなぁ。







コメント
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