会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

お疲れさんだな。

2008-04-13 17:12:19 | いろんなこと
今朝

> このDVDのCDも出ているが自分でCDを作るべく昨日からやっているが
> 思うように進まない。

と書きましたがそのまま引き下がるわけにはいきません、CDを買うのはた易いですが3000円前後もします、ただでさえ安くないDVDが手元にあるのですから只今根性で音声だけを抽出中。

これが終わったらもう一つの「クリーム」のDVDと「キャロル・キング」のDVDからもCD作っちゃお。


と意気込んでやっていたんですけど間違ってせっかく抽出したファイルのひとつを完全削除してしまいました(泣)。

ライブ音源だから繋げるのは至難の技、仕方なくはじめからやり直しです。

PCで5.1サラウンドを再現?

2008-04-13 09:09:19 | いろんなこと
昨日「ロイヤル・アルバート・ホール」での再結成コンサートの2枚目のDVDの後半を観ました。

一番見たかったし聴きたかった部分だったので期待に違わず本当に素晴らしい演奏でただただ感激。

このDVDのCDも出ているのですが自分でCDを作るべく昨日からやっているのですが思うように進みません、ロッド・スチュワートのDVDのときはきれいに曲ごとに分かれていたので雑作なく抽出できたんですけど。


ところで今使っているPC、「再生デバイス」の項目を見てみたらデフォルトの再生サンプリング数を「48KHzまたは44.1KHz」にすると「Dolby Virtual Speaker を有効にする」という項目にチェックを入れることができます、チェックを入れると・・

「2つのスピーカーだけで5.1チャンネルサラウンドを実現する。」

と言うのでさっきのDVDをこの状態で観はじめました・・、「dts」だけど・・・。

これはすごい!かなり雰囲気が出ています、臨場感たっぷりです。

何年か前ですが理論的にはスピーカーが2つあればどんな音響空間も再現可能だとどこかに書いてあったのを思い出しました、考えてみればこれは当然で耳は2つだから耳の入り口にそれらしい音が届けばよいのです。

いつになったら休める?

2008-04-13 08:33:44 | いろんなこと
いわゆる「課長」という役職に就いている人は100人以上の企業規模では92万人ほどいるそうです、組織のフラット化とかいって、役職がどんどん減らされ、そのぶん現場マネジャーである「課長」の仕事量が増える一方だといいます。

うちの職場は30人程度の規模ですが今の話とは逆行していてやたら役職者がいます、男性社員のほぼ7割がそうなのです、社員の高齢化・・と言っても一部を除いてまだせいぜい40代ですが・・。

役職者には残業代を払わなくて良いと大いなる馬鹿げた勘違いを社長がしていて残業代支払いにかかわる経費を抑えたいと思ってのことだと思うのです。

ところがほとんどが役に立たない役職者で自意識が全くなく、そのつけはみんな私のところに回ってくるのです、経営者は役を与えるだけでその職責を果たしているかの検証を一切したことがないのです。

私直属の配下には3人ほどいます、先月そのうちの二人が相次いで急な休みを取ったり遅刻や早退をして自分本来の仕事が消化できずにフラストレーションが大分溜まっているところにまたそのうちの一人から休暇申請が出ていて・・・実はこの申請が出される日に少し周りのことも考えるようにと言おうと思っていたのだがその日の朝一番に挨拶がてら申請されてしまったので何も言えませんでした。

大分精神的に追い込まれていたので堪らずこの二人とは別のもう一人の配下である担当売り場担当の女性に「ちょっと疲れて来たので休むかもしれないから頭に入れといて」と言ったら「私も休まなければならないんです」と言われてしまいました。

学校の行事で新学期が始まってみないといつになるか分からないとのことですがその彼女から一昨日休暇申請が出ましたが日付は4月21日でした、実は4月19日に決算棚卸がありますが明けた月曜日の休暇です、ただでさえ月曜日は忙しいし決算を終えた後なのでそれはそれはすさまじいほどの忙しさになるのは目に見えています、学校の行事では仕方ないのですが・・。

彼女いわく「いつでもいい」と言っていたのに・・それに職場では一番の常識人だからそんな彼女からの申請に二の句を継ぐことができずにいたら「あのお、23日に変更しましょうか」と言ってそのように書き直させました。

昨日、一応気を使っているのでしょう、彼女に「いつ休むんですか」と聞かれたが何も答えませんでした、とても「疲れて休みたい」なんて言っている場合じゃないんで気持ちを切り替え始めたところだったから。