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映画「カールじいさんの空飛ぶ家」

2011年02月05日 19時47分56秒 | 映画

そろそろ、アカデミー賞の季節ですね

昨年、長編アニメ映画賞をとった

「カールじいさんの空飛ぶ家」を見ました

 

「日経トレンディネット」より・・

『この映画が秀逸なのが、この冒頭部分で観客に、

いつの日かの自分、あるいは今の自分と

カールとの共通点を伝えていることにある。

アニメ映画ではあるが、これは間違いなく、

人生を経験してきた大人こそが感動してしまう作品なのだ。

もちろん、

見どころは、ほかにもいっぱいある。

カールの冒険には、次々と難題が押し寄せるし、

偶然、空飛ぶ家に乗ってしまった少年とのやりとりは、とても微笑ましい。

余談だが、頑固なカールの顔が四角くて、

自由奔放な少年の顔が丸いのは、

演出陣の狙いでもあるそうだ。

そんな2人が、冒険の地で繰り広げるドラマは

ハラハラドキドキの連続で、

大人も子どもも楽しめるアドベンチャーとなっている。』

 

そうなのです・・

大人も絶対楽しめます

なにしろ凄いのが主人公が78歳のお爺さんって事

自宅の階段にはリフトがついていて

歩行の時は4点の杖を使っていて。。

完璧な年寄りなのです・・

その老人が

冒険に出てから、どんどん元気になり

相棒の、

ちょっと、とぼけてドジな少年とともに

勇気を出して大活躍

 

監督は

「ウオーリー」のオリジナルスト-リー担当のビート・ドクターと

「ファイティング・ニモ」の脚本家ボブ・ピーターソン

ちなみに原題は「UP」

 

アニメ映画とはいえ

最後は感動で胸が熱くなるステキな映画なのです

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