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宝塚は「家族みたいな集団」

2020年05月11日 21時15分26秒 | 宝塚歌劇

明日12日発売される雑誌「BAILA」に

元花組トップスター「明日海りお」さんの記事が出るそうです

初めてワンピース姿を見せるとか

わぁーーなんて素敵な笑顔なんでしょ

 

ステージに立っている姿は男の色気が漂って

もの凄くカッコイイー明日海さん

でも・・トーク番組などで見せる私服は、とってもオシャレ

ブラウスとかアクセサリーで女性らしさを少しだけ出していたり

優し気な話し方やサラサラヘアーとか素顔も本当に素敵でしたぁー

 

「@BAILA」インタビュー記事より・・

一部抜粋

ーー夢を叶えて入団。下級生時代はどんな毎日でしたか?

舞台に立ってから3年目くらいまでは、舞台の基本やマナー、宝塚の生徒としての舞台への考え方などを実践を通して学んでいきました。

化粧、しぐさ、髪型など上級生がイチから実際にやってくださるのですが、教わったことの意味が最初はわからなくても、年数を重ねると

「あの時は、こういうことを言ってくれていたんだな」と、答え合わせをしていくように分かるときが来る。下級生だけでなく上級生も、みんなが失敗しながらも少しずつ成長していく。

宝塚は、みんなで育て合う、家族みたいな集団なんです。

そんな中、ライバルのような存在もあらわれて。相手はそのときどきで、先輩だったり、後輩だったり。結局は自分自身がライバルなんだと気付いたりもして……。

日々めまぐるしく大変な時期でしたが、だからこそ、「舞台が好き」という気持ちを忘れないようにしていました。

 

「宝塚は、みんなで育て合う、家族みたいな集団」

なるほどーーそうなのですね

「NOW ON STAGE」(主な出演者が舞台の事を語りあう番組)

などトーク番組を見ていると、若手の子達は上級生を憧れを持って見つめ

常に真剣に学ぼうとしているし

先輩達も、自分が持っている男役の技術やコツ、心構えなど伝えていく

「男役」って宝塚でしか無いものだし・・

歌舞伎のような「芸の伝承」が必要なのでしょうね

 

2011年花組トップ、蘭寿とむさんお披露目公演「ファントム」

当時の主要メンバーは、そうそうたるスター揃い

後にトップスターになる

「壮 一帆」   2012年雪組トップ

「朝夏 まなと」 2015年宙組トップ

「望海 風斗」  現雪組トップ

 

蘭寿さんと壮さんは82期・・同期なのですね

トップさんと二番手さんの気ごころが知れているせいなのか

この「NOW ON STAGE」は

花組に戻ってトップになった蘭寿さんを中心に

笑いが止まらないほど和気あいあい

宙組で「マー様」と呼ばれていた朝夏まなとさんも

当時まだ若手なので「マー君」と呼ばれてたり・・

 

蘭寿さんのような素晴らしいトップさんの下で一致団結し演じているので

2011年の「ファントム」は本当に素晴らしく感動の嵐でした

 

 

 

 

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは~ (chinatown)
2020-05-13 17:29:29
「明日海りお」さん、素敵ですね~!
色も白くてスタイルもバツグンですね
ちょっと天海さんに似てません?

舞台では男役なんですね。
もう多分、私はイチコロだと思います
以前見た宝塚の舞台を思い出しても、ホント皆さんカッコイイ~
トップスターの方のオーラは半端ないですよね
私もまた機会があったら見に行こうと思います
返信する
chinatown様 (ひろみ)
2020-05-15 20:58:54
こんばんは~
「明日海りお」さん、雰囲気が天海さんに似てると思います
本当に魅力的なトップさんでしたが今はもう退団され・・
生の舞台は、もう観られないのが本当に残念です
宝塚の魅力を知ったのが遅すぎた私
でも今は映像が沢山有るので遅ればせながらハマってます
Chiさんも舞台を観られた事が有ったのですね
大阪だと宝塚はすぐ近くですよね
大劇場に日帰りで行けるのが羨ましいです
返信する

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