東京ドーム「ROCK IN DOME」が終わり
早くも一週間が過ぎようとしています
素晴らしいライブとYAZAWAなお仲間との出会い
今まではドップリと余韻に浸っていたのですが・・
ここに来て
祭りの後の寂しさがヒシヒシと迫ってくるようになっています
思えば・・
9月5日は理想的なYAZAWA晴れ
YAZAWA晴れとは??
うす曇りで、暑くも寒くも無く、
時々気持ちの良い風が吹くような、お天気の事でーす
この写真は東京ドーム、22番ゲートに掲げられたYAZAWAな看板
こちらは、東京ドームホテルうす曇りでーす
それにしても・・
前後の悪天候を考えると本当に奇跡の1日でした
肌寒かった札幌から
羽田に到着すると、やはり少し蒸し暑く感じましたが
汗をかくほどでは無く
絶対に、何かに守られている永ちゃんの事!
天も味方にしてしまったようですね~
今回は、このブログで仲良くさせて頂いているYAZAWAなお仲間と
初めて、ご挨拶も出来ました
今まで何度か、お誘い頂いた事も有ったのですが
もう一歩踏み出す勇気が有りませんでした
このドームが最後のチャンスかもしれないと
思いっきって、お会いして本当に良かったです~
皆さん初対面なのに、なぜか・・
懐かしい旧友に久しぶりに会ったような
そんな不思議な感覚なのです
嬉しい出会いの事は次回、書くことにして・・
今回は感動のライブの事を書きたいと思いまーす
WOWOWで生中継されていますので
衣装やMC、セトリなど詳しくは書きませんが・・
私が印象に残った場面を書いておきたいと思います
Zepp Sapporoで、すでに完璧な仕上がりを観せてくれた永ちゃん
当日は、もっともっとパワーアップし
もう~ ハンパじゃないオーラを放っていたのでした
それにしても・・
さすが!永ちゃんはスゴイ って、思ったのが
あの大きな東京ドームでも、
ライブハウスと同じ一体感を作り上げている事です
私達観客も・・
ロックでは怒涛の永ちゃんコールと腕を突き上げ盛り上がり
バラードではサァーっと全員が座り、シーンと聴き入る
あの一糸乱れぬ一体感には感動さえ覚えます
今回はゲストも無く・・
完璧なセトリと完璧な永ちゃんのパフォーマンスだけの
シンプルな構成
そんな事も、永ちゃんが大好きな私達ファンを
大満足させてくれる要因だったのかもしれませんね~
だだ一人・・
娘の洋子ちゃんが「GET UP」のバックコーラスで登場
会場のスクリーンには映っていなかったのでWOWOW観てビックリ
「洋子に、出てくれよ~ って言ったら・・勘弁してヨ!!って断られた(苦笑)」
「親孝行だと思って頼むよ~!!」
って事で・・
やっと出てもらった洋子ちゃんは貫禄充分
堂々の歌いっぷり
目と目を合わせ、ニヤリと笑顔で見つめあう父娘
永ちゃんが幸せそうで・・良かったでーす
「ファンキーモンキー・ベイビー」で踊りまくり
大好き「Big Beat」でカモーンカモーン
永ちゃんがギターを抱え・・
「未来をかさねて」
三吉さんの泣かせのギターで・・
「安物の時計」
「最後の約束」
うぅ~~たまりませーん
そして・・
ピッカピカのバイクにまたがり場内一周
ステージまで一気に駆け昇る
永ちゃん飛ばし過ぎですよ~
でも!カッコイイーーーー
名曲ゆえに、聴き飽きてしまった
「ニューグランド・ホテル」
生で聴くと、永ちゃん歌の上手さが際立って・・
やっぱり素晴らしい
本編最後に来たのが
「逃亡者」
大きなスクリーンに永ちゃんの感無量の顔が
アップになって写し出されたとたん・・
私もウルウルしてしまい
永ちゃんコールも出なくなってしまいました
そして・・
アンコール2で白スーツとパナマ帽にビシッと着替え
最後に、もう一度歌ってくれた「Ha~Ha~」の時!
「なんてカッコイイ人なんだろうーーー」と
永ちゃんの姿を観ただけで、また感激
もう~胸が熱くなり泣いてしまったのでした
最後のタオル投げ
あえてタオルは投げず、広い会場全体に舞い上がる
色とりどりのタオルを見渡し
キレイーーー
シミジミとライブの余韻に浸っていたのでした