ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

矢沢は「最高のアナログ人間」なのに・・

2015年09月01日 22時34分03秒 | 矢沢語録

いよいよ9月に入り

「ROCK IN DOME」まで後4日に迫ってきました~

週間予報が出て、秋雨前線で雨の日が多かった東京も

当日の5日と6日は晴れマーク

やっぱり、永ちゃんは何かに守られているようですね

飛行機が飛ばなければ大変なことになる私としては

台風だけが心配でしたので・・

今はホッと一安心していまーす

 

ライブの前になると毎回、YAZAWAを断ち!

禁断症状を作っていたのですが・・

Zepp Sapporoを聴いてからは、もう無理です

「YAZAWA断ち!」は諦めました

そんな・・

毎日!毎日!聴いても聴いても飽きないYAZAWAなメロディー

 

 

先日・・

HTB・TV「夢チカ」に登場した永ちゃんがインタビューで

こんな事を言っていたのでした

 

ベストアルバムについて・・

「こんなにもメロディーの幅が広いとは思わなかった!」

「バリエーションがとても豊だ!」

と、いうような、ほめ言葉を沢山もらった。

20年も30年も音楽やって

「変わらないね!」と思われたら悔しいよネ。

もっと何か有るんじゃないか?!

イギリス、ロスに行って手を組んだら

もっと面白い物が出来るのかな?!

やりまくりました。

(中略)

リーゼントで革ジャンで、ベリーベリーロックンロールの

アナログ・バンドの大元だった矢沢が・・。

YAZAWAといったら、ツバと汗と感情と・・。

怒るし、泣くし、わめくし。

「最高のアナログ人間」なのに

打ち込み人間と手を組むと、どんな!何が?生まれるのかな??

「面白いじゃない?!」

そうやって新しい扉を開け続けて来た。

バリエーションがすごいでしょ。

その結晶がオールタイムベスト1~Ⅱなんですよ。

 

矢沢の人生を思わせる詞について・・

 

「長い旅」のように長い道のりを振り返るような詞が有る。

二十代の終わりに「バーボン人生」とか「A・DAY」とか

シブイ曲をいっぱい書いていた。

山川さんとか、素晴らしい詞を書いてくれたんだけど

あの頃、二十代の矢沢になぜ?!

あの頃、あの・・人生を語るような詞を歌わせたんだろう??

その時は何も分からなかった。

「シブイ詞だね~!サンキュー」って感じで歌ってたけど・・

今のYAZAWAが歌うとピッタリくる。

でも・・歌い続けて・・

今、バーボン人生とか歌うと泣くやつ、いっぱいいますヨ。

 

そして最後に・・

 

秋のツアーは今年、とめます。

正月が越せない!とか、ファンからは怒りのメッセージが沢山来てますけど・・(苦笑)

「僕には僕の都合が有るからゴメンネ!」って感じです(笑)

 

と、このようなお話でした

メロディーメーカーとしての永ちゃんの凄さは

ファンだったら当然分かっているのですが

今回のベストアルバムで初めてYAZAWAを聴いた人には

驚いた方が多かったのかもしれませんんね。

私が10年も20年も毎日聴いていて飽きないほど

バリエーションが豊かで

いつ聴いても色あせない洗練された曲の数々

心に染みるバラードの素晴らしさ

 

もう何度も言っている事ですが・・

こうしてベストアルバム3枚組を2セットも出しても

まだまだ名曲が有るのが永ちゃんの凄い所なのです

 

と、いうとこで・・

ベストにほとんど入っていないアルバム

「Stop your Step」 が今一番お気に入り

連日このアルバムばかり聴いていまーす

 

コメント (6)
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