小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

今年は

2008年06月30日 | はっぱちゃん  
去年よりも

開花が早かった 夏つばき。


そして  花数も多いように思える。


 冬、屋根からの大雪に圧されて傾いてしまったのを、

 そのまま見過すことも出来ず

 
 雪ヤマへ漕ぎ出し (まさに そんな感じだった...)
枝周りの 氷に近い状態の雪の塊りをどけて。


    あの時 頑張ってよかったよ~。



 あぁしかし、
 
 もうすぐ  真夏を迎える頃には
 あの  雪の冷たさが

 恋しくなるのサ





      こちらも 今年もますます元気
             「荒野かみつれ」

           






             こちらの報告も

      

かたすみ

2008年06月28日 | 日記

ターシャ・テューダさん

 先日  なくなられました。

 

 朝刊の記事で知りました。

 

 

私が 「あ」  だか    「え」  だか  

  はっきりしない言葉を発して

 

 次女が  聞き逃すはずも無く

 「どうしたの?」

 

 

 「ターシャさんが死なはったって.....。」 と 伝えたら

 

 「あの 犬は?」

 

 

  そうだよね~。  飼ってらした コーギー。

 

 

「大丈夫、近くに息子さんいはるから」

 

 

   今日 図書館に行ったら  ターシャさんのコーナーがあった。

ので 借りてきました。

 お庭も 絵本も 挿し絵も 暮らしも   素適でした。

 

 かたすみに忘れずにいたいと思う。

 

  

 

 

 

 


ありがたく

2008年06月27日 | 食べること
この暑い時期に


 めげずに  グラタン



 牛乳を使ったレシピ本に

 “ほうれん草と 牡蠣のグラタン”が載っていた。


 さすがに 牡蠣はなく....。


でも  
      あらこんなところに♪ 「ホタテ」が

    「ほうれん草」も あるじゃん



       どちらも  

       いただきもの! (ありがたやぁ~




もちろん 牛乳も小麦粉もバターも 道産品。  


    北の大地のめぐみ


    
       ありがたくおいしく



          いただきました。



   P・S   ホタテは “大地の”じゃないか、
       まっ  いいか。

     


      

   



   

未知数

2008年06月25日 | はっぱちゃん  
 梅干用の  梅 に見えたりもして....。


         


  花は たくさん咲いたけれど  まさか 実もこんなに生るなんて
    予想もしていなかった。



     確か去年は 約3こ程やった。


 さぁ 今年は どうだろ.....。


 ちょっと年配の方が、 「この町でも 桃が育つとは」とおっしゃってた。

 ここより暖かい札幌あたりまでが  北限だと思っていらしたようです。


  温暖化の影響だとしたら   いい事もあるのね


そのうち  柿も 金木犀も そして 竹も  育成するようになったらなぁ







        かぼちゃの近況も  

            

         目に見えて おっきくなってる

どうしても

2008年06月23日 | 日記

『からくりからくさ』
 

以前読んだときは

 ぴんとこなくて

 

後半 飛ばし気味だったのを

 

 もう一度読もう、  と。

 

  図書館で借りてきた。

 

 そして  こちらも  うんと前に読んだのだけど
 この『りかさん』の 文庫本サイズのみに掲載されている

 『ミケルの庭』 

 

  これが  どうしても読みたくて。

  (文庫サイズのは どうしてか図書館に無かったので
  買いました。)

 

 この『ミケルの庭』は  『からくり~』の続偏にあたるらしくて。

 

そして  私は この『ミケルの庭』のさらに続偏を(『この庭に』)
先に読んでしまった.....。ので。

 

 

  

 
    もう一度  この本たち 

  そして あらたに  ミケルの庭 を読めば

     

  いろいろつながっていくようで、

  私の中の なぞが解けそうで、

 

 

 

            

ただいまは

   『からくり~』を。   

  しぜんと 前とは違う視点で読んでいるらしくて

  流していたものが

        見えてきたりして

 
   す~っとはいってきてます。

 

 

        

 毎週日曜日 AM10時~ FMで  本の番組があって
 来週は  梨木さんの  『家守綺譚』が取り上げられるよ。

 

 

   

   
 


   


  


綺麗な

2008年06月20日 | 食べること

 

 今夜は 麻婆なす。

 

 ほんとうは 違う献立を考えていた。

 

 

   夕方 “はた”と気がついた。

 

  『はっ、  春雨を買ってくるのを 忘れた.....。』

 

  レタスがたくさんあったので
 春雨まじりの 肉みそを包んで食べよう   と思っていたのに

 

 買物のメモにも   “春雨”    と書いたのに。  

  そのメモも忘れずに持って出かけたのに.....。 

             (これって  かなり.....

 

    .........で  麻婆なす。

   

        素揚げにしたおなすの 綺麗な『なす紺』の色。

 

     即 浮かんだのは  アンティークの鮮やか着物。

   

       おせんちゃんが着ていそうな

 

      わっちも 欲しいでやんす。

 

 

   

 

 


増えた

2008年06月19日 | はっぱちゃん  
   その後の  双葉

 「種は 3っつ植えた」    とパパ


 
 9月の終わり頃に  コンテストが開催予定。


 どれだけ大きく育ったか

      を競い合うらしい。


ちなみに 去年は  400キロ近い重さのかぼちゃが 優勝したそうな...。



  小琴の畑には  そんな大きなかぼちゃが植えられるスペースもなく

   栄養分が持っていかれても困るから

   (ハッキリ言って    鑑賞用の       かぼちゃです)





     仕方なく  芝生はがして    掘って  用土を盛って

  
   な~んか  けったいな 小山に   

                 かぼちゃの双葉

      
                     ぷぷぷっ
  


 

先日の

2008年06月17日 | 日記
日曜日

“父の日”

どうしてか 母の日よりも


しかし
 
パパは私の父ではないので  致し方ない。

(こういうときの言いまわしとしては変だな、 と思いつつ)




次女「この前 TVを見ていて、
お父さんが『美味しそう』って言っていた  “スパカツ”を 作ってあげたら?」
     
(「がつくるよ」とは  まだ言えない。)




  見てないようで しっかりとパパが何を見て喜んでいるか
          感知してる


  と言うわけで   “スパカツ”


 
  何てことはない

    薄切りお肉のトンカツをのっけて  ミートソースで。


   


     TVでは  鉄板によそって 熱々らしかったって。
           ほぉ~。



     パパより先に食べ始めた
    「おいしい、おいしい」とあっという間に 平らげた。



   なんか  おこちゃまメニューっぽいと 思っていたの。
    本人が 食べたかったのかい?


 
   でも  みんなも おいしくいただきましたよ。
   











   


 

 







いい天気で

2008年06月15日 | はっぱちゃん  
南国の  いいお天気がこっちへ来たよ~。


で、 朝の庭

        
   上のは  深山おだまき (だっけ?)





   
   白に遅れて  やっとピンク(ビスカリア)も 咲き出した。
       





   北側で 日当り少なくても   勿忘草は 元気




 ついでに(笑) してあげよ。
 
              
  パパが育ててる  「巨大カボチャ」の 双葉。
  たしかに  既に でかい

      

カーテン越しの

2008年06月14日 | 日記

いつのまにか

 

室内の鉢に  お花。

 

 

 多分 去年の夏  戸外に出しているうちに
 種が飛んできたんだね。

 

 それにしても

こんなにも 陽の光に 向かうのか。

 

 このお花ちゃんの為にも  外にだしてあげよう。

 

   

 今日も義母の施設へ

  出遅れたので お昼どきにぶつかった....。

少し食べ始められるまで  そばで  見ていようかと。

 

 

 

  そうしたら

  「(私だけ食べて) 悪いわねぇ」

 

 そして 「(こんなに全部)食べられないから (あなた)食べなさい」  とも。

 

   そうだ、そうだった。
 

 お義母さんは そうして 周りの者に分けてくださる人だった。

しっかりしておられた頃のことが 思い出されて。