ひと月近く
着物に袖を通していません。
最近は
けっこうこんな事が ストレスになってきたりして......。
さらっと何気に着て
お出かけしたいなぁ、と思っていたら
ダンスのサークルが結成１０周年を迎えるので
「“飲み会”でも」
という企画が持ち上がったのです。
わ～ぃ 飲み会だぁ～
こちらに越してきてから
お気楽な夜の集まりは 初めてだわ。
で、着物を着て行こっと。
６月なので
単衣を着ていくとして、
半衿をどうするか ちょっと考えてしまいました。
絽の長襦袢に絽の半衿にするか....。
朝晩肌寒いので それは少し気が早いような......。
結局 単衣の長襦袢に
プリント柄の綿の端切れを
付けることにしました。
綿でも ローンみたいに薄手生地なので
塩瀬の半衿の上から （外さずに）縫い付けました。
実は、めんどくさがり～ 
今年初めて
おじゃがを植えました。
メークインにしてみました。
本当は “とうや”という種類のおじゃがを植えたかった、
（というか 食べたかった）のですが
お店にはなかったので...。
１０個ほど 植わっています。
陰は ライラックの木。
小琴の畑は狭いので
葉物類は 少し離れたところ、
思い切って 芝生を少々はがして植えました。
しそ、サニーレタス、バジル、サンチュ、など。
これら、
今年は
パパ
がお世話になっている農場の奥さんから
苗
をいただきました。 ラッキー
ちょっと 話題替えて、
のこと。
・最近読んだ本
角田光代著「対岸の彼女」（小川洋子さんのラジオの番組で紹介されていて 是非とも読みたいと思った。）
・今読んでいる本
伊坂幸太郎著「重力ピエロ」（やこちゃんからのニュース）
伊坂さんの本は 初めて。（だと思う。）
・図書館に予約中
梨木香歩著「f植物園の巣穴」（菜摘ちゃんからのニュース）
最新刊、さて どんなでしょう。 とても楽しみ。
先月読み終えた
恒川光太郎著「草祭」も 相変わらず不思議でした。
kokoが来てから
はや ひとつき。
まだ 赤ちゃんの毛が残っています。
画像は kokoの 太もものあたり。
でも 背中は ほら
わずかではありますが、
シェルティのそれっぽくなってきました
。
それから
この１週間で ９割方 シートの上で出来るようになりました。
一時はどうなる事かと思いましたが。
相変わらず 食いしん坊のお嬢ちゃん。
たいてい ラジオを聴きながらの朝の家事。
kokoのごはんも “８時”と決めてあげていると、
（晩ご飯は ６時）
今では
ラジオから時報が聴こえると
私に注目して
「ごはんや、ごはんやっ！
」 と 訴えています。
これって “バブロフ”の条件反射？
ただし、 ごはんタイム１時間後でも
反応してますが.....
こんなに 食べること大好きな子なので
フィラリアのお薬も （チュアブル）
「もっと ちょうだ～い」ってな感じで 楽勝でした
いいこ いいこ
咲き出したお花の面積が 広がってきました。
これは 姫空木（ひめうつぎ）
空木って 卯の花のことらしいです。
“♪うのはな～のにおう垣根に ” の卯の花
こちらは おだまき
毎年 どんどん 増えていってます。
これは 何だろ？ いつのまにか住み着いています。
ここは ととのいるところ
この前より いっそう咲きほこっています。
それは 昨日の昼過ぎのできごとでした。
ストーブそばから
（はっきり言って 【煙突】の中から）
がさがさ？ バサバサ？
あ”－－－－－－－－－－－
これは まぎれもなく
鳥の羽音
（煙突に入っちゃったんだ。）
庭に出て煙突を見上げれば
１羽の鳥が 縁に止まって そばを離れない.....
すぐに 近所のお友達に 「Help!」の電話。
“ストーブにつながっている煙突から飛び出して室内飛び回る”
の 場面想像したら
ひとりでは 耐えられない....。
トリマーの資格をお持ちの彼女に すがる思い。
（“鳥＝ペット？＝ペットショップ＝トリマーさん”なる
すっごい自己中の方程式 急遽作製！）
二人で大騒ぎして煙突をはずしても
いない...。
そのうち 羽音もやみ、 自力で脱出
したか？
いやいや かすかに音はする。
そして 
になり
胸につっかえを抱いたまま
小琴は 
そして今朝のこと
私より 早く目覚めたパパが
羽音に気付き
煙突をはずし ストーブの上部も分解して
捜索再開したけれど
音はすれども 姿は見えず......
「きっと 内部の煙突にいるんだ......。」
パパ 出勤
長女 教習所
次女 部活
残されたのは 私と koko
内部煙突が通っている壁に 耳をつけると かすかに気配。
鳥の運命やいかに.......
レスキュー隊頼めば ひんしゅくかうのは必至やし....
そのうち
羽音が だんだん はっきり聞えてきた
近づいてきた！
助けてあげられないでどうする！
がんばれ 小琴！
何が怖い！ （怖いとか何とかって そういうもんじゃ.......)
今ここに居る 私しか出来ないぞ！
覚悟を決めれば 行動は早い。
頭にタオル マスク着用（貴重な！） 軍手をはめ
長袖エプロンに身を包み
居間の窓 全て 開け放して
ストーブにつながってる煙突をはずしました。
（飛び回ってもいいから 出てきて～）
そうしたら
しばらくして
この 横長と蛇腹のつなぎ目から
ススにまみれて
チャコールグレー色に染まった 鳥が
静かに ぴょこり、 と。
そして あっという間に 窓から 大空へ。
ふぅ。
結局 自分との戦いだったのかも。
窓に手が届くようになったのね。
でもまだ 足が短いので
この態勢を維持できるのは わずか数秒間
何をしても 可愛い、かわいい。
そんなkokoちゃん
今日は 初めて雨の日のお散歩。
意外なものが 怖かった..........。
（わたしも） まさか、 こんなものが...........。
歩きながら ふと見上げて
これが視界にはいると
しり込みしてました。
.............
.......................
kokoちゃん 怖かったんだよね、 これが。
男モノなので でっかい でっかい
まっくろ まっくろ
言われてみれば
kokoちゃんの気持ち わかる気もする。
札幌では
“ライラックまつり”が開催だそうです。
うちの ライラックも 見頃を迎えました。
どうしたって
やっぱり 口ずさみます。
♪リラの花は～
春を告げる花～
さて
先日
次女が 学校の健康診査で
生まれて初めて
ある１項目ひっかかり
総合病院の小児科で 再度診察していただいたのです。
その時、診て下さった
先生の言葉が
とても嬉しくて。
Dr.
（聴診器を当てながら）
「元気な子だねぇ
。」
「健康な子だ
。」
（「今まで 病院にくること そんなに無かったでしょう？」
「 はい、 春先に年に１回あるかないか。」）
【何も心配は要らない】、という検査結果は
当然 安堵しましたが、
前述の先生のお言葉。
すっごく 嬉しかったです。
次女が
身体も心も
すなおで健康で
って
おまけいっぱい褒めてもらったような。
ととは居ます。
白いしば桜は パパが選んで。
ここらあたりが 明るく映ります。
ピンクの方は
ととが元気だった頃
散歩の途中の道端に咲いていたのを
一緒に 摘んで帰ってきたのでした。
どちらもしっかり育って、
これからしばらくの間 楽しませてくれます。
庭に出たら 最初に 「ととち～ん
」と声をかけます。
ちょっと しんみり.......。
昨日 の先生にお会いして
ととのこと
いつも以上に 思ってしまった。
今日
kokoちゃん
病院でお初の予防接種。
歩いていけるご近所に
昨年開院した動物病院へ。
実は ここ
ととがお世話になった 病院から
Dr が独立して 開かれたのです。
初めて訪れて.....
てっきり 院長先生が対応されるのかと思いきや.....。
実際
今日 kokoちゃんを
診察してくださったのは
..............
あの時
ととを 診て下さった先生だ。
あ、この先生も こちらにおいでになったのか、と。
再びのご縁です。
ありがと、 とと。
