小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

やらかしてしまった....  またもや

2012年02月29日 | 食べること
先日

冷蔵庫のたまごケースに  ぽつんとひとつ。


最初に気づいたのは 次女:「なに、このたまご? 青いよ。」


  実際のたまごは 画像よりも青し。 普通のと比較のため 撮影。 



小琴:「ほんまや、なんや、これ.....。とりあえず、今日のお澄ましにいれよ。 何が出てくるかちょっと怖いけど」
         (.....って いったい何が出てくると想像してるのか)

 
   はい、ポン。  


  .........



何のことはない  いたって “ふつう”の卵でした。



ところが  問題は その数分後に......



 お澄ましに卵を割りいれた直後に


.....



お台所に長女が現れ おもむろに冷蔵庫を開けてひとこと。

  「ここに置いてあった たまご、 知らない?  うっすら青いの」


 知らないも何も.......



えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ   




 なにっ どうしたっ (今おつゆにいれてしもた... 《心のつぶやき》)


  


 ........



   ..............



長女:「あれ、ひとつ300円。 父のお誕生日のお祝いの一部。」 


 小琴:「いっこ 300円   たったのいっこが、300円  300...(しばらくリフレイン)」 

   
 もう割ってしもたやないか.....    【 がーん】∞∞∞



そういえば

 パパは こういうの もらっていたワ....  



 
  今となっては 

 生で たまごかけご飯にして食べたら   パパ さぞかしどんなに美味しかったことか、と  想像するのみ。

 




 

ご機嫌よう

2012年02月26日 | 日記
1年ぶりに

お雛様に挨拶しました。


相変わらず  おすまし。

世間の雑事には素知らぬお顔で。




 私のお雛様も一緒に。
     いつかは 官女さんも大臣さんも ご一緒に、と思うばかりで  今年もお内裏様だけ。

    半世紀も経つのに お衣装もほとんど色褪せず  小琴の大事なお宝です。

    

  

たまには 

2012年02月21日 | 食べること


 何にもないのに パパはよくケーキ類を買ってきます。

 こちらは 近くのロールケーキ専門のお店で パパが選んできました。



  私が 行事のほかに ケーキ屋さんへ足を運ぶことは まずありません。




 それでも  たまに 無性に食べたくなります。

     それも  こんな バタークリーム仕様 限定!

   
     メープルシロップフレーバーのバタクリ


さすが 上質のバタークリーム  美味しいです、この上なく。


   この私が(常はあまり食指が動かないのですが) ふた切れくらい へっちゃらでペロリでした。 
                         

 子供のころは クリスマスもお誕生日のお祝いも 小さいバラがいっぱい乗っかったバタークリームのケーキが主流でした。
   
   けっこう しつこかったりしたのは おそらくショートニング等使用していたのかも....。
    私のケーキ類嫌いの原因はこのあたりにあると確信しています。


     

   

これで

2012年02月21日 | 日記
録画取りしておいたドラマを見ても

借りてきた本を手にしても


なんだか 落ち着かない、集中できない...。


原因はわかっていました。


 
  
 昨年暮れに掃除して  はや 2か月経っていました。


     【換気扇】


 それほどは汚れてはいなかったけれど

重要なのは   “2か月経っている”ということ。



 天井見上げて  隅っこにほこりをみつけても  それはそんなに気にならないんやけど

   どうしても  換気扇はほっておけない


 つい今しがた  肩から上 フードの中にすっぽり入って   しゅっしゅっ  キュッキュッ 


     すっきりしました  


   これでまた2か月ほどは 気持ちよく過ごせます




何とか

2012年02月19日 | 日記
今日

医療費控除の申告、作成終えました。


国税庁のHPのそのコーナーへすすんで、何とか。


途中

あれ?
入力できないじゃん...

とか
住民税の画面は?


    とか....。


その都度に

お尋ねの電話をかけて 解決です。
(“この忙しい時に 素人の質問はこれだから...”と思われたでしょうか。PCの操作時点での【?】もあったので....)


ひとつやり終えてやれやれです。



毎年行っている作業なのに
なかなか難しいことです。
でも きちんと手続きしなければ
微々たる還付金でも戻ってはきませんから。



 


 
 

舌の根も

2012年02月14日 | 日記

 乾かぬうちに...


先日

 「買わず、ふやさず支度したい、である。
納得のいく拵え(こしらえ)が、買わずふやさずできたときは、楽しい」

   山本ふみこさんの暮らし方に 同感!同感!  


      なんて言っていたのもつかの間....



しかも 今すぐ必要ではないのに。


 昔の丸帯を
2本の帯にお仕立て直しに出しました。



 そうかて...

ハイ、ここから言い訳が始まります。



 今は花嫁さんのお支度くらいでしかお目にかかれなさそうな 丸帯。


昔の帯のありようで(私の手元にあったのはアンティーク)
引き抜き結びにしないと 柄の出方が逆さなのです。

 後ろ手で 引き抜きなんて あり得ない。


手先を垂れに持ってくれば
通常に柄がでるけれど、
手先側に  わずかに折りすじがついている...。

 なのでこの案は却下。


その上、 二重のお太鼓にするには 長さが微妙に足らない。ほんのあと20㎝くらい。

   *わずか20㎝、と言ったけれど 帯の長さの5㎝、10㎝の違いは侮れません。


でも このまま タンスの肥やし? もとい、お宝保存?


 その方が もったいない。



というわけで
袋帯と名古屋帯にそれぞれリメイクしていただくよう ただ今お願いしているところです。


 
 う~ん、
考えようによっては

  “あるもので 納得のいく拵えができました” と 捉えられないこともないか。


      着物まわりに関しては いっくらでも理由付けができるんだワ。 と。

決行

2012年02月11日 | 日記
とうとう
 

車庫の屋根の雪下ろし、パパが決断&決行いたしました。





さすがに
1メートルくらいも積もったままでは

車庫に “きしみ”が感じられたようで...


ほっておいては
パパの大事な車が ぺっしゃんこになる恐れアリ


私と長女のは 青空の下駐車ですから 要らぬ心配ですけどネ。



こんなに悠長にカメラを向けている場合ではなく、
私も
お手伝いしましたよ~。


量も多ければ 
水分も含んで質もガッチリ
重たいことこの上なく
それはもう 大変な作業でした

 乗っかっている雪を全部降ろしても
それらを 捨てる場所も 無くなってきているので

三分の一くらいは 残しましたが

これで もう今シーズンはOK



毎朝の雪かきとこんな雪下ろし作業を考えると
いずれは
車庫の買い替えを心づもりしておかないと....。