小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

年の初めに

2016年01月28日 | 買えないお宝
実家より送られてきた、

父が丹精込めて育て収穫した

【甘夏】



こちら北海道は雪まみれやのに、
京都は作物が育っているのやなぁ~と、
あらためてその差を実感。

それにしても
ずっとサラリーマン生活を送っていたのに
定年後は
こうした果実類、その他畑で育てる野菜類など、
いまだに畑仕事を続けていて
ゴルフやスイミングを楽しみながら
達者でいられることの秘訣はこんなあたりにあるんだろうなぁ、と思っています。
私のささやかな土いじり好きDNAは父譲り。きっと。


この甘夏を使って







マーマレードをつくりました。

ちょっと苦味が残っていて、パパからは「いかにも手作り感があってよろしい。」とほめて?もらった。


父に逆輸出(笑)しました。喜んでました。









8年もの

2016年01月17日 | はっぱちゃん  
次女が小学校を卒業する時に
生徒達にに贈られた花です。

【アザレア】


夏場には裏庭に植え替えたり、鉢を大きいものに替えたりするなどして、
8年めを迎えました。

昨夏は直植えせず、鉢のまま木蓮の根方に置いておいたところ、
枝が伸び、それにつれて葉も茂り、今までで一番成長の跡が見られました。


中学卒業の際にも同じくアザレアの花鉢を頂きましたが、
そちらは残念ながらだめにしてしまったので、
こちらの鉢植えをこれからも大事にしていこうと思っています。

無事に

2016年01月15日 | 日記
この度、
次女の成人をお祝いすることが出来ました。

こちらでの成人式に出席するために
連休中帰ってきていました。


振袖は
出来れば私のを着て欲しかったのですが、本人があまり気に入らなくて....。

こちらの紅型の振袖を思いきって用意しました。

昨年春に前撮り撮影した時は、この帯ではなくてもっとビビッドなグリーン系でしたが、
今回はせめて帯だけでも私のを、とこちらの組み合わせにしました。


髪飾りは手作りのをお願いして。

(ぱっちんどめは私の。)


それから、
うちにある中で一番華やかな半襟を選びました。



気になっていた空模様も
当日は晴天に恵まれて足元も圧雪で歩きよいようでした。

これを機会に、「着物をまた着たいワ」と思ってくれたら嬉しいのですが。








ほほほ///

2016年01月09日 | 日記
これが何かわかりますか。


........



答えは.....。




来年の野菜作りのための、『堆肥』を作っているところです。


夏の間は
畑に埋めたりして
有効利用していた生ごみ、

雪が積もる季節にもなんとか活用できないか.....。

と思っていたところ、・

ちょうど
作り方が新聞に載ったので


早速ホームセンターで【基材】を購入し、
ダンボールにセットしました。


不思議なことに
何にも匂わないどころか、
反対にすずやかな匂いがします。


半年後にいい状態でもっていけるか....。

雪の間の楽しみが増えました。





今朝は

2016年01月07日 | 食べること
七草粥をいただきました。


7種類も入れていませんが、

今年の自慢?は


すずしろ(大根)
昨年収穫した小琴の畑産のです。

このうち1本を残しておいたのです。

これで少しは
胃がやすまったでしょうか....。

焼いたお餅を一緒に頂くのは
パパのおうち流。


愉しい

2016年01月03日 | 日記
大好きな作家

梨木香歩著
【岸辺のヤービ】

いい本を紹介してもらいました。
菜摘ちゃん、ありがとう



冬休み、
〝読書に親しむ″週間にしたかったので...
先ずこの本を最初に選びました。


児童向けのお話なので
途中に何度も挿絵が現れてきます。

次の挿絵が見たくってページをめくっていた、
子どもの頃のそんな気持ちも重なって
読み終わるのがなんだかもったいない。
(そうなんです、実はまだ読了してません、明日から仕事なのに...)




見開きのこの地図、
アーサー・ランサムの【ツバメ号とアマゾン号】シリーズが思いだされました。
ランサム全集にはすっかり魅了されましたよ。
今も手元に大事にとってあります。