おこちゃま抜きで

　
　

お天気サイコー
　　　　お出かけ日和の土曜日午後です。


地元情報誌に載っていたお店めざして

　　パパとドライブ

　　　久しぶりに　美瑛へ。





だいたいの在り処は頭にいれて行きましたが

　街なかを抜けて　だんだん鄙びた景色が広がってゆき、　　


（道、間違った？　やり過ごした？）　　と　ちょびっと不安がよぎった頃、


　
　　　あ、　あそこやわ。


　斜め前方　　そこだけ　やけに駐車が多い.....。



　　　あたり


　前庭にも　テーブルが並べられていましたが　（ハンモックもアリ）



　とりあえず　店内へ。



　カウンター越しの木漏れ日を眺めながら　　
　　　

　

私はサンドイッチ

　パパはバーガー　


　　　と　コーヒーを。




このあたり
　　「美瑛」といっても

『丘』風景とは反対の方向にあるので、

ケンメリの木もないし
パッチワークの眺めもないし、

　特に　観光スポットは周囲にはないのですが。



　なのに　すんごい賑わいでした。

　　　　お客さん　ひっきりなし。


自家製のベーコン
　めちゃ美味しかったです。


　パパ　またまた　　「『燻製』うちでもしよう！」　宣言してました。
　　何回目かなぁ。



　「はいはい、是非そうしましょう。」　と流しておきました（笑）



　帰り際　チャボの姿。



　　もちろん　娘たちへも　お土産
　　　

　彼女達も　絶賛

　　　次回は揃って行こうね。

これは

うちは

　パパ、(特に重点的に）

健康維持のために　　カロリーオーバーに　ならぬように

　食べる事には　少しばかり気を使っているのです。


　ところが

晩ご飯どき
おかずが和食系で

　物足りないふうだと　

　
　パパは自分でお台所に立つのです。

　　　で、　昨日のパパ作が　上の画像の


　　　　　　　“えだまめ炒飯”


　　 　　「うまぁいっ！」　　




　　　　　　　「これは　売れるっ！」　　　　

　　



　　　　　..... どこで売ろうというのだ.........



　　　　　　　　　　　　






　

今日を境に

今日は

　『処暑』

この節気を境に
暑さが和らいでいくそうで。


　こちら　小雨が降る中　夕方５時ごろ、

　kokoのお散歩に出かけたけれど

“暑さが和らぐ”どころではない。


　　半袖では　　　さぶかった。

　　　


画像は　雨上がりの夕日に映し出された

　カーテン越しのあさがお＆なた豆



　もう　すっかり　夏が去っていきそうな気配に


　　　　西日避けも　そろそろ　お役御免だね。

　　

もう

高校野球の夏の大会も終われば

　気分はすっかり　　秋モード


　実際　こちらでは　新学期も始まり　　

　　　否応もなく慌しい朝が復活デス。
　
　と言っても　夏休みがあるのは　次女だけやけどネ。



私はお盆休み以外は　通常通りのシフトでお仕事。

時たま　土曜日にフル。
昨日がそうだった。

久しぶりに　一日仕事だと　気合も入るが　その前後のバタバタ（家事）がやや負担。　
　
現役の頃は　これが当たり前だったのだ、と思い出す。
　フルタイム月～金　＆　半ドン土曜日の一週間勤務
　　若い頃の私に会えたら　拍手



画像は
昨日買い換えたガスコンロ。
五徳周辺があっさりなので　手入れが楽チン

ついでに換気扇も掃除。
　（薄いフィルターだと汚れが目立って掃除回数が増える気がする...）

お天気もいいので　大物洗濯にも着手。

空気乾燥中につき　夏着物も片付ける。


　ここまできて　ちとくたびれたけど　　　

　　　この後　恒例のkokoシャンプー予定。　　　


　なんか　有意義な日曜日だ。

　　　........とりあえず午前中は。










　

　

初めて

お盆休みの最終日


　みんなで揃って　（kokoはお留守ばん）　　小樽へ出かけることにしました。


次女は小学校の修学旅行で訪れたことがありますが

その他の者は　今回が初めてです。




　港で　船の出港に立ち会えました。
　　

　　整備の方達　飛行場の方達と同じく　整列して　手を振ってお見送り。

　汽笛の音を間直に聴いて
　　私も　どなたに、というわけでなく　手を振りました。　　新潟行きでした。



　　街なかは　観光客の人たちで賑わっていました。

こんな　可愛いバスも　



　　おなじみの　北一ガラスや　　スイーツのお店が立ち並んでいて　　あちこち覗いてみてまわりました。
　　　さすが、　海の幸を扱うお店もてんこ盛り。


でも
私が　カメラを向けたのは

　ふっるーい建造物の　あれこれ








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど。



　　　　小樽運河のプチ風景
　


　
　　　　　いつぞやの　柄だけが何気にお揃かな～、のシャツ

　　　　　　　　（実は　パパは　あんまし気にいってないんやと.....)



道中のお口の友

　・　行きの道中で買った　にんじんソフト（運行中につきブレてます）

　　　街についても　
ハスカップのだのキャラメルアイスだの、　と　うちの人たちは（私を除いて）　ほんとーーにソフト好き。　



　　
【港まち】　っていうだけで　　
なにやら憧れを懐くのですが、　　　　
ヨコハマとも　神戸とも　函館とも　　またちがうワ。



小樽は　日帰りでも充分楽しめる距離にあることを知ったのでした










　

　　



　　　　


　

どうしても

またまた　私好みの帯

　　ヤフオクで見つけてしまった.....


　　船に龍ときたら　どうしてもうちの子になって欲しい。


アンティークもので　多少何某かあるのは納得の上。


幸いなことに
ライバル出現せず

格安の設定価格のまんまで落札できました。


商品説明にあった長さと　柄の置かれ方が気になっていたので

　手元に届いて　早速確認しました。



昔の帯で短いのはよくあるのですが

こちらは
中途半端な長さで　
しかも　船や龍に刺繍されている場をお太鼓にもってこようとしたら
胴に巻く分が足りない..


逆さ柄ではないので引き抜き結びもできません。


かといって刺繍されていない船柄をお太鼓にしてもつまらない。

画像ではわかりづらいですが
右側の塩瀬の帯と並べてみて　ちょうどお太鼓の位置にきている船柄には　刺繍がないのです。
その上方に見えている船柄には刺繍があります。






　　ええぃっ
　　　　思い切って　　　切っちゃえっ
　



　刺繍のない柄部分を長めに切り取って　（必然的に　刺繍アリのお船さんが下におりてくる）
　その一部を胴部分の締めれば隠れるあたりにはめ込んで　
　胴巻き分も確保しました。

　　　　あれをこっちへ　　これをあっちへ、　と　ややこしいことでした。

　　２０㌢くらい端布が出て、　
　　　　トータルで　　ちょうど締めやすい長さに仕上げました。


　　裏地は黒繻子地なので　弱ったら嫌なので　接着芯の布製のを貼り付けました。
　　　　（うまい具合に黒地のが買い置きでありました。）

　　　　すんごい　がんばりましたっ

　　完成です。
　
　　　
　　　　あちこち縫ったところは　締めてしまえば見えません。

　



　


　　　

裏庭 近景

　　雨乞い　したい
　　　　　からっからの地面です。




うちは　裏庭には　（おもてもそうですが...)

【取水栓】がないので

せっせと　バケツの　　“ひとりリレー”　　　




　今頃の時期は　
メインは　カサブランカが華やかで　甘い香りが漂っています。


　でも　毎年球根を掘りあげているわけではないので

元のに比べたら
ひとまわりくらい　ちっちゃい咲きぶり



反対に　一回りもふたまわりもおっきく成長したのは

　
　今年は次から次に　お花を咲かせて　楽しませてもらっています。

　初めは　小さな一鉢だったのですヨ
　　直か植えでも越冬できます。


　それから　この時期　
　
　とと君の足元をあざやかに明るくしてくれています。

　　フロックス




日々のあれこれにかまけてしまって
庭への気配りが足らないのに


　　　　　ありがとう。　　　　　




　　　　
　

　



　　

気合いで

我が家の女子３人、

　ようやくスケジュールが合い、揃っておでかけしました。



開催前から　楽しみにしていた美術展観覧。
　　
　　

　
　娘たちは　私よりも　絵画に造詣が深いので
　　説明をしてもらいながら　　みて回りました。

　（さすがに　映画館でよりも　静にしていましたが　　時々『しぃっ』と　娘たちに....）

　

　　　　私は　　特に上村松薗さんの日本画　お目当てでした。
　　　　　　ので　その場に特に長居してきました（笑）


帰りに　お昼もすませてきました。
肉食系女子の娘たち

　
　　ステーキ丼



　　ロコモコ丼


　私は　出先では　どうしてだか　あんまり食がすすみませんので　（←ということは　おうちでは　すんごいってことデス）
　　画像にはありませんが　　
　ハーフサイズのオムライスに　サラダとスープを付けてもらいました。


この後　娘たちは　

『バニラ』



『トースト』　　　　画像なし

え？

デザートにトースト？　って、　（ホテルのパンは美味しいと思い込んでいる次女らしい注文です。　ふふっ）




　　
　
この夏いちばんの暑さかと思われましたが
気合いで　着物を着て出かけました。


着てしまうと意外と暑さは平気。　

考えてみたら
手も足も　　日に焼けませんワ



　

　
　　　　　　

戴いて

次女：　大女優の方々と同じ舞台に立たせていただきました。

　　　　　　朗読劇の舞台です。



　　　　記念に色紙を戴いて帰ってきました。


　あの渡辺美佐子さん、日色ともゑさん、　ご一緒でした。


渡辺さんからは　“舞台に上がるときにはもう少しゆっくり歩きなさい”、との助言をいただいた、とのこと。



　あまり詳しく報告すると　次女本人が照れますので　　以上まで。