最高のハモ 2010-07-22 | ケータイ・スマホから 祇園祭は鱧祭(はもまつり)と言われるほど、夏の京料理に鱧はかかせません。 でも結構水っぽかったりしてあまり美味しいと思ったことなかった。 でも昨日キラクで食べた鱧は最高でした。 鱧がこんなに美味しいものだと初めて知りました。 « Apollo 11 Moon Landing | トップ | 稀有な現象☆ブルーフラッシュ »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんにちは。。。 (ざらめ) 2010-07-22 12:20:38 確かに「ハモ」は水っぽい、そんなイメージがありますよね。私も余り美味しいと感じたことがないです。私の母方の祖母が、京都の出身でしたが、母曰く「気取りすぎていて、すかん」のだそうで、幼少期にハモを食べたことはありません。成人してからのことでしたから、「うなぎの方がいい」で落着していました。一度キラクさんに行かないと。これだけ、美味しいものが揃っているとなると、想像ではおなかは一杯にはなりますまい。 返信する ざらめさんへ (おざさ) 2010-07-22 20:33:32 かわいいかえるちゃん、ありがとうございます。ちょうど店にいらした時、かえるの皮のバッグを調べていたところだったんです。いただいた包みを開いてかえるがでてきてちょっと驚きでした。そのうち当ブログで装着状況をお知らせしますね。急いでいたものでキラク案内できず申し訳ないです。 返信する はも (ミミー) 2010-07-22 23:24:59 うちも京都で、貧乏なのに母が季節感に合わせたものを食べるのが好きで、たとえば和菓子は4月は桜餅、5月は柏餅、6月は水無月、7月は土用のあんころ…その他祇園祭の頃ははもで、土用は鰻ですが、イズミヤで案外(失礼!)いいはもを売っていて、特におかずやさんで焼いて売ってるはもがおいしいのです…。昔、横浜の友人2人が遊びに来たとき、祇園の○○○で、はも料理をご馳走しましたが、15年くらい前で1万円以上しました。だのに、その帰りに錦市場で一切れ500円のはもを買って、宿で食べたら、それの方がおいしかったと言われてがっくりでした。はもでもなんでも、おいしさの差は何処にあるのでしょうね。素材か料理法か、料理人の腕か、食べる人の状態が左右するのか…。 返信する ミミーさんへ (おざさ) 2010-07-23 09:16:25 やっぱり京都で暮らされてると、鱧でいろんな経験おもちですね。海から距離のある京都まで夏の暑い盛りに生きた状態で届くのは、生命力の強い鱧だけだった。それをいかに美味しく食するか京の都で発展していったそうです。鱧は皮も硬く骨切など職人の高等な技術が必要で、誰でもさばけたわけではないらしい。鰻や穴子同様、やはり国産、それも明石産が一番素材としては上等です。しかししくら素材がよくとも、腹開きした後の水洗いでの処理が甘いと水っぽくなるのではないでしょうか。キラクさんは枝豆だって両端を切り落として茹でてますし、すじ肉の処理も丁寧です。こうした食品の扱い方で味の良し悪しに結びついたのではないかと思います。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私も余り美味しいと感じたことがないです。
私の母方の祖母が、京都の出身でしたが、母曰く「気取りすぎていて、すかん」のだそうで、幼少期にハモを食べたことはありません。
成人してからのことでしたから、「うなぎの方がいい」で落着していました。
一度キラクさんに行かないと。
これだけ、美味しいものが揃っているとなると、想像ではおなかは一杯にはなりますまい。
ちょうど店にいらした時、かえるの皮のバッグを調べていたところだったんです。
いただいた包みを開いてかえるがでてきてちょっと驚きでした。
そのうち当ブログで装着状況をお知らせしますね。
急いでいたものでキラク案内できず申し訳ないです。
昔、横浜の友人2人が遊びに来たとき、祇園の○○○で、はも料理をご馳走しましたが、15年くらい前で1万円以上しました。だのに、その帰りに錦市場で一切れ500円のはもを買って、宿で食べたら、それの方がおいしかったと言われてがっくりでした。はもでもなんでも、おいしさの差は何処にあるのでしょうね。素材か料理法か、料理人の腕か、食べる人の状態が左右するのか…。
海から距離のある京都まで夏の暑い盛りに生きた状態で届くのは、生命力の強い鱧だけだった。
それをいかに美味しく食するか京の都で発展していったそうです。
鱧は皮も硬く骨切など職人の高等な技術が必要で、誰でもさばけたわけではないらしい。
鰻や穴子同様、やはり国産、それも明石産が一番素材としては上等です。
しかししくら素材がよくとも、腹開きした後の水洗いでの処理が甘いと水っぽくなるのではないでしょうか。
キラクさんは枝豆だって両端を切り落として茹でてますし、すじ肉の処理も丁寧です。
こうした食品の扱い方で味の良し悪しに結びついたのではないかと思います。