10時過ぎに新高岡ついて、バスに乗り換えて向かった先は雨晴(あまはらし)海岸。
地名由来となった義経伝説の残る岩と神社が、海岸線に沿ったJR氷見線の際に
今春できたばかりの道の駅
透明のアクリル板越しに海岸風景が撮影できます。
大伴家持は奈良時代に国司として赴任した頃、この海岸を愛し数多くの歌をよんでるそうです。
芭蕉も来てました。
3000m級山々を海上から望めるのは世界に3箇所
①イタリアのベネチアから見えるアルプス山脈
②チリのバルパライソ市から見えるアンデスの屋根
③雨晴海岸から見る立山連峰
といわれていましたが、
最近の調査で、3,000m級の山々を海上から見えるのは、実際はここ雨晴から氷見の海岸にかけてだけでは?ということがわかったと、TOYAMA STYLE というサイトに書かれてます。
世界で唯一の場所、確定したらいいのにね。
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