秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

海上から三千m級の山々を望む雨晴海岸

2018-09-24 | 旅・関東&中部&北陸地方


10時過ぎに新高岡ついて、バスに乗り換えて向かった先は雨晴(あまはらし)海岸。
地名由来となった義経伝説の残る岩と神社が、海岸線に沿ったJR氷見線の際に







今春できたばかりの道の駅


透明のアクリル板越しに海岸風景が撮影できます。




大伴家持は奈良時代に国司として赴任した頃、この海岸を愛し数多くの歌をよんでるそうです。
芭蕉も来てました。

3000m級山々を海上から望めるのは世界に3箇所
①イタリアのベネチアから見えるアルプス山脈
②チリのバルパライソ市から見えるアンデスの屋根
③雨晴海岸から見る立山連峰

といわれていましたが、
最近の調査で、3,000m級の山々を海上から見えるのは、実際はここ雨晴から氷見の海岸にかけてだけでは?ということがわかったと、TOYAMA STYLE というサイトに書かれてます。

世界で唯一の場所、確定したらいいのにね。




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