GWに 高校時代のバスケ部仲間がルーマニアレースの達人であったことはすでに書きました。
興味を持ったので、昨日彼女のおうちでたっぷり見せてもらいました。
ニットの編み物は経験あるけど、レース編みはしたことないと
伝えてあったので、超簡単ビギナー用にすでにかなりの部分まで準備してくれてました。
最初に鈎針で細い紐を編んで、これがけっこう時間かかるらしい。
これを作成するデザインを転写した白い布に仕付け糸で留める。
ここまでしてもらったら、あとは刺繍針を使ってステッチでつないでいきます。
最終的に↓なのが出来上がる予定です。
コースター、小さめインテリアの敷物に
あるいは折り曲げて形を整えブローチとしても使えるそうです。
もちろん額にいれて飾ることもできます。
すばらしい作品の数々は、これまたすばらしい陶器コレクションともあいまって、
品のいい調度品棚にため息がでました。
大阪市公館は彼女のおうちから歩いてすぐです。
午後数時間だけが一般公開されるからと前もって調べてくれていて、
初めて公館、そして藤田邸跡公園も見学散策できました。
昨日は久しぶりに文化教養にあふれた有意義な一日でした。
珍しい中国茶、龍井(ろんじん)茶の氷だしなどもよばれることができました。
お世話様でした、どうもありがとう
1回で覚えられましたか?
習ってみたくなりました。
ネットで検索してみます♪
レース編みをしませんので想像でしかありませんが
このルーマニアレースは自由度が高い感じがします。
ほぼ一筆書きでレース編み紐で型枠をつくり内側を適当なステッチで繋いでいく。
自分でアレンジできる幅が大きいように思えます。
この日習って帰宅後忘れないうちにと早速とりかかりました。
ステッチパターン3つほどしかないのに、
葉脈風のは何度やり直してもできませんでした。