秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

大阪市公館の花菖蒲

2012-06-10 | ケータイ・スマホから
この週末に一般公開されてました。

追記
天満橋から大川が二股に分かれるところにあります。
対岸は造幣局の桜の通り抜けで有名な場所です。

公館東となりは藤田伝三郎男爵の藤田邸跡公園があり、太閤園へと続きます。
太閤園庭園を見せてもらっていただいたパンフによると、
「1910年(明治43)関西財界の一方の雄であった藤田傳三郎男爵が
淀川の畔に築造した網島御殿から太閤園の歴史が始まります。
約7,000坪の敷地に築山式回遊庭園を築き、園内の庭石は香川県小豆島や生駒山などから収集した自然の奇石・珍石です」



一方、大阪市公館のパンフによれば
「昭和34年秋に第5回日米市長及び商工会議所会頭会議が大阪で開催されるのを機に迎賓館として建造されました。
本館、庭園を含めた13,680㎡の敷地は、桜ノ宮公園に隣接し、
庭園からは造幣局の桜並木や天神祭の船渡御など、四季折々の風情のある大川を望み、すばらしい環境に恵まれています」

入館の際に渡されたアンケート用紙を見ると
*迎賓機能を咲洲に移す中で、市公館の新たな活用方策を検討しておりますが、今後、公館をどうすべきか率直なご意見をお聞かせ下さい。

*当公館を、期日を限って、民間業者に結婚式会場として有料でご利用いただいていることをご存知ですか。
またそのことを思われますか。
今後、結婚披露宴以外の慶事(還暦祝・金婚式等)で当公館の利用ができるなら、利用したいですか。

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