ガラス越しでも朝日が眩しくなったら、
如月と呼ばれる2月は、太陽の光って月の如く独特の美しさがあると昔から思ってた。
さて、今日は蜂蜜のウンチクです。
昨日低温で固まるオリーブオイルについて書きました。
ハチミツも疑問に思ってたのです。
去年くれにもらったタイ土産の蜂蜜はこの厳寒で固まってない。
DOI KHAM ドイカム 100%HONEY
ロイヤルプロジェクトのブランドです。
「常温で固まる場合は天然」「固まらないのは天然ではない」と分類されてるのを信じてた。
でもこの見分け方は100%正しくなかった。
市販のはちみつには、グルコース溶液や小麦粉、コーンスターチなどが混ぜられていることが多く、水や水あめで薄められていることもよくあ るそうです。
こうしたものは確かに固まりません。
しかし
固まる主な原因は、気温が14℃を下回ると、その*蜂蜜*に含まれるブドウ糖が花粉や気泡を核として結晶をつくるからだそうです。
蜂蜜主成分は、ブドウ糖、果糖、水分、さらに花粉も含まれます。
その成分の違いによって固まりやすかったり固まらなかったり。
アカシアハチミツは固まらないけど、オレンジ蜜は固まりやすい など。
ブドウ糖が果糖よりも多いほど結晶化しやすいのです。
結晶化しにくい:アカシヤ、リンゴ、レンゲ、ラズベリー
結晶化がふつう:クローバー、トチ、ミカン、マヌカハニー
結晶化しやすい:ナタネ、ウド、ヒマワリ.
のどが痛いときになめたいと思いました。
棚の隅に残っていた蜂蜜はザラザラに固まっていました。
熱湯を入れて、飲みました。
固まらない蜂蜜、寒い冬にはいいですネ。
でもお値段と相談しながら買うので、成分などは詳しく知りません。いろいろ試すことができたら良いんですが。
蜂蜜はのどにいいですね。ずっと母を介護してたら風邪ひいたら駄目、インフルエンザ厳禁で、すごく気を使って暮らしてますが、お医者さんや買い物、電車は避けられず、どこかで風邪もらったみたいですが、何とか、夜は生姜湯で体を温め、外出前や就寝時は蜂蜜でのどを労わって、大事に至っていません。
数年前、胃にピロリ菌見つかって困りましたが、薬とともに、知人の勧めで、マヌカハニーの蜂蜜たくさん舐めて(マヌカハニーがピロリ菌にいいと聞いたそうで)、薬と共用で何とか駆除(?)しました。でもマヌカハニーは高いので、常食はできませんね。窮余の一策でした。今舐めてるのは、安い蜂蜜です( ;∀;)。マヌカハニーののど飴はドラッグユタカで並の値段で売ってるので、それも舐めてます。
固まらないのはうれしいけれど、なんでかなと不思議でした。
まぁ理由わかって一安心^^
寒いといろいろエネルギー枯渇しますよね。
しばらく更新滞ってたので案じてましたよ。
ヨーグルトに混ぜてましたが、ホットミルクは試したことないので、今度やってみます。
年末に、足の化膿がよくなりますように、お見舞いだよといただいたタイの蜂蜜。
ほとんどがタイ語で100%HONEYしかわからなくて、固まらないとなるとなんでかなと不思議に思ってました。
以前ベトナム行ってメコン川クルーズ遡った上流の村で蜂蜜買いました。
それが古ぼけた使い古しのリサイクルペットボトルに入ってたのです。
ホンマに純粋かもしれんけど、品質管理はどうかなぁというのに比べると、今回のはロイヤルブランドで立派な瓶入り。
タイ王室を信じないわけではないけど、あのタトゥはいった今の王様みてるとね。
ピロリ菌にも効果あるのですか。
常に口にするものでいろいろ気を付けたいですね。
カンロ「たたかうマカハニー」の飴は近隣スーパーで228円、気に入ってます。
でもどこのスーパーにでも売ってないようです。
またまた超寒波くるらしいです、くれぐれもご用心ください。
記事読ませて頂きました。頭が痛くなりました…。
自分のスマホアドレスで送受信はできてるので、店もアドレスで受信サーバーがおかしいとは思えないのですが。