秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

猫より犬だらけのルーマニア

2012-06-18 | 旅・ルーマニア
家で猫飼ってますから、どこかへ出かけても猫は目に付きます。
ルーマニアではたった一回だけ猫見たのは、シナイア僧院の古いほうの教会で。
まわりが修道士寮のようになっていて、たぶん扉を開けている修道士の飼い猫でしょうか。

なぜかお隣のブルガリアは犬より猫が多いらしい。

ルーマニアでは犬は放し飼いであちこちで遭遇、ちょっと怖かったです。


この犬は耳に鑑札が留められてあったから飼い犬なんでしょう。


この黒犬はしばらく跡をついてきたのでドキドキしました。
ときに犬にかまれて狂犬病発症もあるようです。


ブラン城へ向かう坂道にもいました。


世界遺産シギショアラの広場にもいました。


車窓から見えた馬や牛も放し飼い




煙突や電信柱上のコウノトリの巣も保護されてるし


きっと動物が自由にくらせるお国柄なのでしょう。



2 コメント

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コウノトリ (mari)
2012-06-18 19:40:30
電柱の上に巣があるなんてすばらしいですネ。
自然がいっぱいなのでしょうネ。

私は猫は好きです。犬は噛まれたことがあるので苦手です。
鳩の餌やりは東京では禁止されています。
増えすぎるからというのですが…悲しいです。

私は今年65歳になります(涙)。
あなたよりも5歳年長です。
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mariさんへ (おざさ)
2012-06-18 23:24:18
煙突の上の巣は煙突が使えなくともがまんするのだろうし
電線の上の巣も日本ではきっと撤去されるにちがいない。
鳩は糞の被害を重視するとエサやり禁止となるのでしょう。
自然と共生するということは便利な生活何かを我慢しないということでしょうか。

ブログを拝見していると瑞々しい感じがして、とても私より上とは分かりませんでした。
過去の事象の体験年齢や現在の年を明かさなければ、10歳は若く見てもらえると思います。
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