旧柳川藩主立花家の別邸「御花」の大広間。部屋いっぱいに飾られたお雛様と天井から吊り下げられた「さげもん」、それはそれは見事でした。
さげもんの51個の数は、人生50年といわれた時代に1年でも長生きしてもらいたいという親の願いもあるとか。
着物の残り切れで作り始めたといわれるように、パッチワークや古布手芸に目のない人にとっては、玉手箱をひっくり返したようなもの。
手鞠や干支の動物、桜や梅の花、海老、蝉、蝶、金魚、這い人形、どれもこれもかわいくて激写しようと皆熱心に撮影してました。
今回のツアー参加者が、50~70代のおしゃれな婦人が多かったのも驚きでした。
皆時間厳守で、ハチャメチャな方は一人もいませんでした。
さげもんの51個の数は、人生50年といわれた時代に1年でも長生きしてもらいたいという親の願いもあるとか。
着物の残り切れで作り始めたといわれるように、パッチワークや古布手芸に目のない人にとっては、玉手箱をひっくり返したようなもの。
手鞠や干支の動物、桜や梅の花、海老、蝉、蝶、金魚、這い人形、どれもこれもかわいくて激写しようと皆熱心に撮影してました。
今回のツアー参加者が、50~70代のおしゃれな婦人が多かったのも驚きでした。
皆時間厳守で、ハチャメチャな方は一人もいませんでした。
二泊で飛行機往復で198 なんとすごいダンピングの旅行だこと、そりゃ年配のひとで一杯でしょうね
各展示場は入場料がいるので、私達はうなぎの蒸篭蒸しを食べた「御花」で主に見物しました。
さげもんは、華やかで楽しげで見ごたえありますよ。