秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

柳川さげもんめぐり

2006-03-08 | 旅・九州
旧柳川藩主立花家の別邸「御花」の大広間。部屋いっぱいに飾られたお雛様と天井から吊り下げられた「さげもん」、それはそれは見事でした。

さげもんの51個の数は、人生50年といわれた時代に1年でも長生きしてもらいたいという親の願いもあるとか。

着物の残り切れで作り始めたといわれるように、パッチワークや古布手芸に目のない人にとっては、玉手箱をひっくり返したようなもの。

手鞠や干支の動物、桜や梅の花、海老、蝉、蝶、金魚、這い人形、どれもこれもかわいくて激写しようと皆熱心に撮影してました。

今回のツアー参加者が、50~70代のおしゃれな婦人が多かったのも驚きでした。
皆時間厳守で、ハチャメチャな方は一人もいませんでした。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
柳川 (草津の百姓)
2006-03-09 00:11:48
柳川の水郷めぐり昨年いきました。あれはお城のほりだったといまおもいだしましたね。このさげものはどこでやrっているのですか。



二泊で飛行機往復で198 なんとすごいダンピングの旅行だこと、そりゃ年配のひとで一杯でしょうね
返信する
Unknown (おざさ)
2006-03-09 10:01:31
さげもんめぐりというぐらいなので、展示場はもちろん、いろんなお店でも飾っています。町ぐるみです。

各展示場は入場料がいるので、私達はうなぎの蒸篭蒸しを食べた「御花」で主に見物しました。

さげもんは、華やかで楽しげで見ごたえありますよ。

返信する

コメントを投稿