秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

エキサイティング、モロッコ その1

2019-03-02 | 旅・モロッコ


この写真は、2005年1月10日 場所はフランクフルト。
このブログを始めたのが2005年4月なので、その数ヶ月前の旅、ものすごくエキサイティングでした。
いつかブログにも旅の記録を残しておこうと思いつつ、あっという間に14年。
もうすぐ平成おわるし、2003年と2004年のイタリアの記録も書いたし、やっと巡ってきた感じです。


本箱の1番下の段にA4クリアファイルが並んでます。
写真とか、切符とか、行程表とか、主に海外旅行の記録を残してますが、滅多に見ることない。

久しぶりに、2005年1月のモロッコファイルを取り出しました。

2004年の暮れに大掃除してたらギックリ腰になり、まだ完全に回復しないまま出発の日を迎えた。
2005/1/10 関空を10:20am に飛び立ったルフトハンザ機は約13時間でフランクフルト着。
時差があるので14:55、昼下がりでした。

このツアーでの航空券の半券が保存してないのは、
ANAのマイルとルフトハンザはアライアンスしてて後日申請できると教えてもらいチケット半券を郵送したからです。

モロッコのカサブランカへは22:15発に乗るので、トランジットが7時間もあり、
その待ち時間を利用してフランクフルト市内観光が組み込まれてありました。
もっと数時間内に出立する便もあったかも知れませんが、
深夜便は1/10程度にディスカウントされるんだそうで、安さを追求する団体旅行ではやむを得ません。


ゲーテの家を見学に行き、家の前で待機してる写真の一番手前に、
ごま塩頭の男性の頭が写ってますが、帰国の便でフランクフルト着いたとき、タラップから降りる際に足を滑らせて救急搬送されました。
左隣の奥様と共に一緒に残られて、ツアーで一緒に帰ることができなかった。
海外旅行保険に加入されてなくて、カードもお持ちでなくて大変だと添乗員さんから伺いました。
その後どうされたんだろうとずーっと心に引っかかってますが、旅行社に尋ねるわけにもいかず、、、


実はこのツアーはいろいろてんこ盛りのドタバタがあり、あんなエキサイティングな旅は後にも先にもないぐらい。

まず1番最初、1/10朝8:20 関空ターミナルビル4階の南団体受付カウンターに集合した時から変でした。

1999年のエジプトの旅から年に一度、海外へ一緒に旅してた連れ、学生時代からの長〜いつきあいです。
しんどそうな青い顔してやってきた。
「どうしたの、大丈夫?」


この時は単に体調不良程度かとおもいきや、
帰国後しばらくしてわかったことに彼女はとんでもないものを連れてきてたのかも知れなかった。
あとになって、数々の事件を思い出すと腑に落ちるのでありました。


続きは⤵︎
モロッコのお金 ディラハム - 秋麗(あきうらら)

モロッコのお金 ディラハム - 秋麗(あきうらら)

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